静岡県の閉鎖コースで行われた事前試乗会から2か月弱。やっとナンバーが付いた新型『インプレッサ』を公道で試乗する機会を得た。
1985年に、初代モデルが発売されたBMW『M5』。M3、M6はいずれも2ドアモデルで、M5はMシリーズ初の4ドアセダンモデルとして登場。世界最速のセダンの称号を得て、その後もスポーツセダンの代名詞的な存在となった。
BMWのハイパフォーマンスモデルとして知られる「M」シリーズ。そのなかでもっともコンパクトなボディが与えられているのが『2シリーズ』ベースの「M2」だ。[写真28枚]
『フリード』として2代目となる新型がホンダからリリースされた。従来どおり5ナンバー枠に収まるボディを採用。1.5リットルのガソリンエンジン仕様と、1.5リットル+モーターのハイブリッド仕様の2タイプが用意された。[写真20枚]
横浜で行われた日産『セレナ』の最初の試乗会では「ハイウェイスターG」に試乗したのだが、今回、九州での試乗会ではハイウェイスターではない普通のグレード「G」をチョイスした。
従来『フリードスパイク』のネーミングで販売されていた、ホンダ「フリード」の2ラインシーターモデルが『フリードプラス』とネーミングチェンジした。
2015年6月から導入されている『ゴルフGTI』の6MTモデル。DSG搭載のGTIと同様に220馬力のエンジンを搭載する。
『ムーヴ』の派生モデルとして登場した『ムーヴキャンバス』は、ダイハツのラインアップのなかで女性向けのモデルの減少に対応したとアナウンスされた。
マツダ『ロードスター』のプラットフォームを用いてFCAがデザイン、FCAのエンジンを搭載するなどしたモデルがアバルト『124スパイダー』。マツダの工場で製作される、国産のイタリアンブランドだ。
2012年から日本でも発売されている、『レンジローバー』のライトモデル、『レンジローバー イヴォーク』にオープンモデルの「コンバーチブル」が追加された。[写真32枚]