初代ゴルフGTIは110馬力の1.6リットルエンジンを搭載したモデル。日本には正規輸入が行われなかったが、ヨーロッパでの人気は非常に高く、GTIファンを獲得するとともにフォルクスワーゲンの技術力を大きくアピールした。
日産車のカスタムカーをコンプリートカーとして製造しているオーテックジャパンが、創立30周年を迎え、それを記念した特別なモデル『マーチ・ボレロA30』を発売した。
5代目となるスバル『インプレッサ』のプロトタイプがメディアに公開された。
2015年の東京モーターショーに展示され、多くの来場者から注目を浴びたルノーのコンパクトモデル『トゥインゴ』新型の試乗会が開催され、詳細の撮影が可能となった。
日本のファミリーカーのなかで、もっとも人気のある5ナンバーサイズのミニバン。トヨタ、ホンダ、日産がそれぞれ総力を注いで開発するこのカテゴリーに日産が送り出すのが新型『セレナ』。
プジョーの『308』シリーズ追加されたクリーンディーゼルモデル「ブルーHDi」。308には2リットルと1.6リットルの2種が用意されている。試乗車は5ドアボディ。
プジョーの『508』シリーズにクリーンディーゼルモデルとなる「ブルーHDi」が追加された。試乗車はワゴンボディをもつSW。
『プリウスPHV』がフルモデルチェンジし、千葉県のミニサーキットで事前試乗会が開催された。新型の目玉は、プリウスと差別化されたデザイン、そしてEV性能の大幅向上だ。
現行『プリウス』ベースのPHV、新型『プリウスPHV』は、バッテリーにリチウムイオンを採用。急速充電(CHAdeMO規格)では約20分で80%充電が可能。AC200Vでは約2時間20分で充電を完了できる。
PSAが日本に向けてディーゼル攻勢をかけてくる。その第一弾として投入されたのが、1.6リットルと2リットルのディーゼルターボで、『308』には2種のディーゼルターボ、『508』には2リットルディーゼルターボが積まれた。