7年ぶりのフルモデルチェンジで7代目に進化したBMW『5シリーズ』。まずはセダンボディが日本に導入された。撮影車両は2リットル直4ディーゼルエンジンを搭載する「523d」だ。
まずはセダンボディの販売が始まった新型BMW『5シリーズ』。見た目はコンサバで進化度が少なく感じるが、その中身は大幅に変わった。
2分割ヘッドライトを採用した専用のスタイリングで、『アルファード』&『ヴェルファイア』や『エルグランド』などの国産Lクラスミニバンを想起させる、迫力あるフロントマスクが特徴だ。
『ワゴンR』のスポーティモデルとして設定されている「スティングレー」も今回のフルモデルチェンジで新型へと移行した。
5代目となる新型『ワゴンR』には3つの顔が与えられた。ここで紹介するのは、ベーシックなスタイリングが与えられた「ハイブリッドFX」。
ポルシェ『911』の名のクルマが登場してからじつに半世紀以上の時間が経過。現在の911は7代目にあたる。
『インプレッサ』シリーズのなかでもっともベーシックなモデルと言えるのが、セダンの「G4」に1.6リットルエンジンを搭載した「1.6i-L EyeSight」グレード。
ポルシェが『カイエン』の下に位置するSUVモデルとして設定したのが『マカン』。プラットフォームはアウディ『Q5』とパーツ共有が行われているモデルだ。
ポルシェ『ケイマン』は2016年にマイナーチェンジを受け、従来の水平対向6気筒自然吸気エンジンから水平対向4気筒ターボエンジンに変更された。ポルシェもダウンサイジングターボという時代に波に乗っているというわけだ。
ハイブリッドモデルや1リットルターボが注目される新型『スイフト』だが、ベーシックな仕様として1.2リットルNAエンジンを搭載するグレードも用意される。