メルセデス・ベンツ日本は、2009年より積極的に行っている新規顧客との接点作りについて、2017年も継続的に取り組んでいくとし、その代表格であるメルセデスベンツコネクションには、東京と大阪合わせて累計約550万人以上が来場。試乗も5万件を超えたという。
メルセデス・ベンツ日本は2016年、メルセデスベンツを約6万7000台販売し、2年連続で純輸入車ナンバーワン、4年連続プレミアムブランドナンバーワンになったという。そして2017年は、5車種以上の新車投入のほかに、新規店舗の開設をはじめ、様々な施策が予定しされている。
メルセデス・ベンツ日本は2016年の販売台数について、グローバルでは6年連続、日本は4年連続で過去最高台数を記録したと発表した。
日産は、『スカイライン』2017年モデルに、ボーズの車載向けサウンドシステムの新ライン、『ボーズ・パフォーマンス・シリーズ』を搭載。それを記念して、ボーズと日産は共同で2月18日まで、横浜市の日産グローバール本社ギャラリーでサウンド体験デモを開催している。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、2016年、グループ全体で7万5000台以上を販売し、前年比11.6%増となった。これは、“Change 2 Success”という戦略を実施してきたことが、成功要因の一つとなった。
アウディジャパンは、2017年、再び3万台の販売台数を目指すことを発表した。
レクサス『IS』や『RC』は、スポーツの世界でいう“セミアスリート”を意識して開発が行われたという。
メルセデス・ベンツ日本は、2016年を振り返り、メルセデスベンツを6万7378台販売し、2年連続で純輸入車ナンバーワンを獲得。2017年は昨年を越え、7万台を目指し活動するという。
マセラティジャパンは昨年1323台を登録。2015年の1449台を下回ったが、2016年はアフターセールス体制や品質を強化し、更なるビジネスの成長を目指すという。
レクサス『RC』の開発スタートの際、『IS』の派生車として、いくつかのボディタイプが検討されたという。