ベントレー『フライングスパーS』は、12気筒を搭載した「フライングスパー」と、V8エンジンの「フライングスパーV8」の間に位置するモデル。エンジンの出力向上とサスペンションの改良等により、パワーとパフォーマンスを重視したチューニングが施された。
ポルシェが1963年以来連綿と生産を続けている『911』シリーズ。そのフラッグシップが『911ターボ』である。過給圧の増大により先代を20ps上回るパワーを発揮するとともに、燃費も改善している。
ランボルギーニ『ウラカン』の2WDモデルが、『ウラカンLP580-2』だ。その価格は2280万円である。
ロータス『エキシージ スポーツ350ロードスター』は、過去、『エリーゼスポーツ』や、『エリーゼスポーツ220』などに冠された“スポーツ”の名称を復活させたモデル。更に軽く、より性能にフォーカスしたドライビングを目指し開発された。
日本自動車輸入組合(JAIA)が毎年2月に開催している輸入車試乗会が今年も行われ、73台もの輸入車が試乗に提供された。その中の1台、メルセデス・ベンツ日本が用意したスマート『ブラバス フォーツー エクスクルーシブ』は、2017年3月までの期間限定で注文を受け付けている。
日本自動車輸入組合が主催する第37回JAIA輸入車試乗会にメルセデス・ベンツ日本は6台を提供。そのうちの1台は昨年11月に投入を開始した『Eクラス ステーションワゴン』だった。
メルセデス・ベンツ日本は、アフターセールスの分野において、メンテナンス部品の需要拡大や、アクセサリー・コレクションの拡販により前年比プラス9%を達成したという。
メルセデス・ベンツ日本は、2009年より積極的に行っている新規顧客との接点作りについて、2017年も継続的に取り組んでいくとし、その代表格であるメルセデスベンツコネクションには、東京と大阪合わせて累計約550万人以上が来場。試乗も5万件を超えたという。
メルセデス・ベンツ日本は2016年、メルセデスベンツを約6万7000台販売し、2年連続で純輸入車ナンバーワン、4年連続プレミアムブランドナンバーワンになったという。そして2017年は、5車種以上の新車投入のほかに、新規店舗の開設をはじめ、様々な施策が予定しされている。
メルセデス・ベンツ日本は2016年の販売台数について、グローバルでは6年連続、日本は4年連続で過去最高台数を記録したと発表した。