【フィアット 500C 3700km試乗】洗練とはおよそかけ離れているが、それがいい[後編] 41枚目の写真・画像

試乗記 輸入車
フィアット500Cツインエアのフロントビュー。
《写真撮影 井元康一郎》 フィアット500Cツインエアのフロントビュー。
フィアット500Cツインエアのリアビュー。
《写真撮影 井元康一郎》 フィアット500Cツインエアのリアビュー。
フィアット500Cツインエアのフェイス。
《写真撮影 井元康一郎》 フィアット500Cツインエアのフェイス。
フィアット500Cツインエアのテールエンド。
《写真撮影 井元康一郎》 フィアット500Cツインエアのテールエンド。
左1本出しの排気管には長円形のマフラーカッターが付く。
《写真撮影 井元康一郎》 左1本出しの排気管には長円形のマフラーカッターが付く。
給油口のキャップ開閉はノスタルジックなキー挿し方式。
《写真撮影 井元康一郎》 給油口のキャップ開閉はノスタルジックなキー挿し方式。
タイヤは185/55R15サイズのコンチネンタル「エココンタクト6」。滑りのインフォメーションが豊かで峠でも十分楽しい。
《写真撮影 井元康一郎》 タイヤは185/55R15サイズのコンチネンタル「エココンタクト6」。滑りのインフォメーションが豊かで峠でも十分楽しい。
前席。デザインはデビュー当初から高評価爆発だった。初期型は耐経年劣化性に難があったが、今では解消されているという。
《写真撮影 井元康一郎》 前席。デザインはデビュー当初から高評価爆発だった。初期型は耐経年劣化性に難があったが、今では解消されているという。
助手席側からダッシュボードを俯瞰。乗り込むだけで心が弾む。
《写真撮影 井元康一郎》 助手席側からダッシュボードを俯瞰。乗り込むだけで心が弾む。
レザーステアリングはタッチの質感が非常に高い。常時触れるところに集中的にコストをかけている印象。
《写真撮影 井元康一郎》 レザーステアリングはタッチの質感が非常に高い。常時触れるところに集中的にコストをかけている印象。
クロームメッキメタルをあしらったシフトレバー。操作感はいかにも機械的なフィール。Pレンジがなく、駐車時はMT車のようにRに入れる。
《写真撮影 井元康一郎》 クロームメッキメタルをあしらったシフトレバー。操作感はいかにも機械的なフィール。Pレンジがなく、駐車時はMT車のようにRに入れる。
シンプルそのもののインパネ。
《写真撮影 井元康一郎》 シンプルそのもののインパネ。
インパネの表示には数パターンがある。筆者としてはイタリア語表示ができなくなったのがちょっと残念だった。
《写真撮影 井元康一郎》 インパネの表示には数パターンがある。筆者としてはイタリア語表示ができなくなったのがちょっと残念だった。
センタークラスタ上部にディスプレイオーディオが標準装備。筆者はこれさえあれば高価なナビ専用機など不要と考えるクチだ。
《写真撮影 井元康一郎》 センタークラスタ上部にディスプレイオーディオが標準装備。筆者はこれさえあれば高価なナビ専用機など不要と考えるクチだ。
空調操作部。スイッチ類の樹脂の質感は非常に低い。デザインの素晴らしさがそれをカバーする。
《写真撮影 井元康一郎》 空調操作部。スイッチ類の樹脂の質感は非常に低い。デザインの素晴らしさがそれをカバーする。
助手席側ダッシュボードの加飾パネル上にあしらわれた500Cのオーナメント。
《写真撮影 井元康一郎》 助手席側ダッシュボードの加飾パネル上にあしらわれた500Cのオーナメント。
Beatsのスピーカーが装備されていた。オープンエアでも音楽を聴ける程度にはパワフル。
《写真撮影 井元康一郎》 Beatsのスピーカーが装備されていた。オープンエアでも音楽を聴ける程度にはパワフル。
500Cの一番の花はやはりフルオープンモード。
《写真撮影 井元康一郎》 500Cの一番の花はやはりフルオープンモード。
屋根やドアの枠が開放感を損なうかと思いきや、そんな印象は微塵も抱かなかった。
《写真撮影 井元康一郎》 屋根やドアの枠が開放感を損なうかと思いきや、そんな印象は微塵も抱かなかった。
クローズドでも採光性は悪くないが、オープンにすれば室内は明るすぎるくらい明るい。
《写真撮影 井元康一郎》 クローズドでも採光性は悪くないが、オープンにすれば室内は明るすぎるくらい明るい。
リアウインドウを畳むのと畳まないのでは開放感に思った以上の大差が出る。
《写真撮影 井元康一郎》 リアウインドウを畳むのと畳まないのでは開放感に思った以上の大差が出る。
大人も十分乗れる広さがある後席。オープン4座のミニカーというだけで貴重な存在だ。
《写真撮影 井元康一郎》 大人も十分乗れる広さがある後席。オープン4座のミニカーというだけで貴重な存在だ。
左右分割シートバックが装備されていた。
《写真撮影 井元康一郎》 左右分割シートバックが装備されていた。
荷室は狭いようだが張り出しが少なく、積み方を工夫すれば結構な量の荷物を呑み込む。
《写真撮影 井元康一郎》 荷室は狭いようだが張り出しが少なく、積み方を工夫すれば結構な量の荷物を呑み込む。
東京・田町でクルマを引き取ったとき、試しにいきなりフルオープンで走ってみた。500Cの印象はその段階で決定づけられたようなものだった。
《写真撮影 井元康一郎》 東京・田町でクルマを引き取ったとき、試しにいきなりフルオープンで走ってみた。500Cの印象はその段階で決定づけられたようなものだった。
夕刻の臨界副都心に寄り道。
《写真撮影 井元康一郎》 夕刻の臨界副都心に寄り道。
幌を畳んだ状態では後方視界がやや制限される。対岸に東京ビッグサイトが見える。
《写真撮影 井元康一郎》 幌を畳んだ状態では後方視界がやや制限される。対岸に東京ビッグサイトが見える。
鳥取・境港の水木ロードにて。一反木綿をあしらった店が見える。
《写真撮影 井元康一郎》 鳥取・境港の水木ロードにて。一反木綿をあしらった店が見える。
鳥取・境港に碇泊していた海上保安庁の巡視船「おき」とランデヴー撮影。
《写真撮影 井元康一郎》 鳥取・境港に碇泊していた海上保安庁の巡視船「おき」とランデヴー撮影。
道の駅小栗郷は夏になると巨大なスイカを大量に入荷する。スイカの品種は全国屈指の豊富さで価格は超リーズナブル。
《写真撮影 井元康一郎》 道の駅小栗郷は夏になると巨大なスイカを大量に入荷する。スイカの品種は全国屈指の豊富さで価格は超リーズナブル。
熊本・菊池から少し福岡に戻る形で熊本・福岡県境の道の駅小栗郷に寄り道。
《写真撮影 井元康一郎》 熊本・菊池から少し福岡に戻る形で熊本・福岡県境の道の駅小栗郷に寄り道。
晴れの日の500Cドライブは端的に言って極上であった。
《写真撮影 井元康一郎》 晴れの日の500Cドライブは端的に言って極上であった。
薩摩半島南岸をドライブ。ここも絶対オープンと思ったが、同行者がいたため泣く泣くクローズに(笑)
《写真撮影 井元康一郎》 薩摩半島南岸をドライブ。ここも絶対オープンと思ったが、同行者がいたため泣く泣くクローズに(笑)
瀬平自然公園は開聞岳の威容を堪能できるビュースポット。
《写真撮影 井元康一郎》 瀬平自然公園は開聞岳の威容を堪能できるビュースポット。
薩摩半島南岸ドライブ。瀬平自然公園にて。
《写真撮影 井元康一郎》 薩摩半島南岸ドライブ。瀬平自然公園にて。
夏の夕暮れのオープンドライブ。ちょっと開けたいと思ったとき、速度を落とさなくても走りながら自在に開閉できることの素晴らしさ実感する。
《写真撮影 井元康一郎》 夏の夕暮れのオープンドライブ。ちょっと開けたいと思ったとき、速度を落とさなくても走りながら自在に開閉できることの素晴らしさ実感する。
ヘッドランプ点灯。何をやっても可愛いマルチーズみたいなイメージ。
《写真撮影 井元康一郎》 ヘッドランプ点灯。何をやっても可愛いマルチーズみたいなイメージ。
テールには小さなルーフスポイラーが付く。
《写真撮影 井元康一郎》 テールには小さなルーフスポイラーが付く。
ミラーはコンパクト。両ミラー間の間隔は軽自動車と大差なく、狭い道にも遠慮なく入っていける。
《写真撮影 井元康一郎》 ミラーはコンパクト。両ミラー間の間隔は軽自動車と大差なく、狭い道にも遠慮なく入っていける。
山口西部の周防灘沿岸をドライブ中。
《写真撮影 井元康一郎》 山口西部の周防灘沿岸をドライブ中。
標高800mの鈴鹿スカイライン武平峠のトンネル出口にて。平地の猛暑がウソのような気持ち良さだった。
《写真撮影 井元康一郎》 標高800mの鈴鹿スカイライン武平峠のトンネル出口にて。平地の猛暑がウソのような気持ち良さだった。
鈴鹿スカイラインのパーキングにて。
《写真撮影 井元康一郎》 鈴鹿スカイラインのパーキングにて。
琵琶湖岸にて。このクルマなら何回ロングドライブに出かけてもいいと思わされる魅力があった。
《写真撮影 井元康一郎》 琵琶湖岸にて。このクルマなら何回ロングドライブに出かけてもいいと思わされる魅力があった。

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