【ホンダインサイト 4100km試乗】“三度目の正直”の再投入、そこに情熱はあるか［前編］ 16枚目の写真・画像

試乗記国産車

2020年2月24日（月） 12時00分

ホンダインサイト EXのフロントビュー — 《撮影井元康一郎》ホンダインサイト EXのフロントビュー

インサイト EXのリアビュー。いかにもカリフォルニアルックなストリームフォルムである。 — 《撮影井元康一郎》インサイト EXのリアビュー。いかにもカリフォルニアルックなストリームフォルムである。

インサイト EXのサイドビュー。全高1410mmは現代のセダンとしてはかなり低い。 — 《撮影井元康一郎》インサイト EXのサイドビュー。全高1410mmは現代のセダンとしてはかなり低い。

空力向上のためヘッドランプの造形はかなり複雑。 — 《撮影井元康一郎》空力向上のためヘッドランプの造形はかなり複雑。

テールまわり。トランクスポイラーが標準で備わる。 — 《撮影井元康一郎》テールまわり。トランクスポイラーが標準で備わる。

前席。リラックス感重視で、ロングツーリングにはなかなか具合が良かった。 — 《撮影井元康一郎》前席。リラックス感重視で、ロングツーリングにはなかなか具合が良かった。

助手席からダッシュボードまわりを写す。 — 《撮影井元康一郎》助手席からダッシュボードまわりを写す。

後席。ヘッドクリアランスはミニマムだが足元が広く、室内からのビューもひらけていた。 — 《撮影井元康一郎》後席。ヘッドクリアランスはミニマムだが足元が広く、室内からのビューもひらけていた。

荷室はCセグメントセダンとしてはかなり広い部類に入る。 — 《撮影井元康一郎》荷室はCセグメントセダンとしてはかなり広い部類に入る。

真夜中の国道10号線大分～宮崎県境の宗太郎峠にて。1時間の走行で対向車が1台も来ないという交通密度の希薄な区間だ。コンディションの変化にあまり神経を使わず走れるのは最近のホンダ車の美点だ。 — 《撮影井元康一郎》真夜中の国道10号線大分～宮崎県境の宗太郎峠にて。1時間の走行で対向車が1台も来ないという交通密度の希薄な区間だ。コンディションの変化にあまり神経を使わず走れるのは最近のホンダ車の美点だ。

湿った外気が窓にボディまわりの気流の紋様を描いた。ドアミラーまわりの乱流がごく小さいことが見て取れる。 — 《撮影井元康一郎》湿った外気が窓にボディまわりの気流の紋様を描いた。ドアミラーまわりの乱流がごく小さいことが見て取れる。

インサイト EXのエンジンルーム — 《撮影井元康一郎》インサイト EXのエンジンルーム

ストラットタワーのトップに備えられるアッパーマウントラバーは見た目的にはかなりの大容量。 — 《撮影井元康一郎》ストラットタワーのトップに備えられるアッパーマウントラバーは見た目的にはかなりの大容量。

タイヤはブリヂストン「トランザER33」。性能は十分だが快適性は高くない。アッパーCセグというポジショニングを考えると、もう少し高グレードのタイヤが欲しくなるところ。 — 《撮影井元康一郎》タイヤはブリヂストン「トランザER33」。性能は十分だが快適性は高くない。アッパーCセグというポジショニングを考えると、もう少し高グレードのタイヤが欲しくなるところ。

三重県・名阪国道の上野忍者ドライブインにて。レストランでは安くて盛りの良いド昭和な定食を楽しむことができる。 — 《撮影井元康一郎》三重県・名阪国道の上野忍者ドライブインにて。レストランでは安くて盛りの良いド昭和な定食を楽しむことができる。

早朝の広島・宮島をバックに記念撮影。 — 《撮影井元康一郎》早朝の広島・宮島をバックに記念撮影。

宮崎・青島の市街地にて記念撮影。 — 《撮影井元康一郎》宮崎・青島の市街地にて記念撮影。

真夏でも訪れる人の少ない日南海岸だが、美しい海とダイナミックな地形は日本のパシフィックコーストと言っても過言ではない素晴らしさだ。 — 《撮影井元康一郎》真夏でも訪れる人の少ない日南海岸だが、美しい海とダイナミックな地形は日本のパシフィックコーストと言っても過言ではない素晴らしさだ。

日南をドライブ中の巻。 — 《撮影井元康一郎》日南をドライブ中の巻。

宮崎南部、油津にて。商店街再生のモデルケースとして扱われることが多いが、現実は実に厳しい。住環境は最高なのだが･･･。 — 《撮影井元康一郎》宮崎南部、油津にて。商店街再生のモデルケースとして扱われることが多いが、現実は実に厳しい。住環境は最高なのだが･･･。

油津から都井岬へのルート。断崖絶壁を縫うように走る。 — 《撮影井元康一郎》油津から都井岬へのルート。断崖絶壁を縫うように走る。

天然馬で有名な都井岬にて。 — 《撮影井元康一郎》天然馬で有名な都井岬にて。

宮崎最南の串間から鹿児島の志布志に入る。 — 《撮影井元康一郎》宮崎最南の串間から鹿児島の志布志に入る。

鹿児島・市来の川岸にて。 — 《撮影井元康一郎》鹿児島・市来の川岸にて。

南薩を走る指宿枕崎線の駅、水成川にて。 — 《撮影井元康一郎》南薩を走る指宿枕崎線の駅、水成川にて。

指宿枕崎線の山川～枕崎区間はまるで廃線のようだが、立派に営業中である。 — 《撮影井元康一郎》指宿枕崎線の山川～枕崎区間はまるで廃線のようだが、立派に営業中である。

福岡・糸島にて。 — 《撮影井元康一郎》福岡・糸島にて。

山陰本線宇田郷駅にて。昨年春までは古い無人の駅舎が立っていたのだが、それが取り壊されて屋根あり開放式のベンチに。雪が降ってももはや遮るものもない。 — 《撮影井元康一郎》山陰本線宇田郷駅にて。昨年春までは古い無人の駅舎が立っていたのだが、それが取り壊されて屋根あり開放式のベンチに。雪が降ってももはや遮るものもない。

ホンダインサイトの画像をさらに見る

この記事へ戻る 16/28

編集部おすすめのニュース

特集

ホンダインサイト

井元康一郎ロングドライブインプレッション

ホンダ（本田技研工業）

レスポンス試乗記

ハイブリッドカー HV、HEV

プジョー 208に「GT Hybrid」、48Vマイルドハイブリッドで燃費22.4km/リットル…389万円 2025年11月2日
ステランティスジャパンは10月30日、プジョー『208』に最新のハ…
【スバルクロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの？…10月の試乗記ベスト5 2025年11月2日
ヤマハはエンジンを諦めない！「ハイブリッドMT」の走りはどうなる？「電動R1」の可能性は…ジャパンモビリティショー2025 2025年10月31日

注目の記事

セダン