鉄道路線の災害運休区間、山田線不通で50km増…2015年12月末 3枚目の写真・画像

鉄道 企業動向
昨年12月に山田線松草~平津戸間の線路内に土砂が流入し、列車が脱線した。復旧工事の着手は早くても3月以降になる見込み。
《東日本旅客鉄道盛岡支社》 昨年12月に山田線松草~平津戸間の線路内に土砂が流入し、列車が脱線した。復旧工事の着手は早くても3月以降になる見込み。
大船渡線BRT(左)の沿線自治体は、JR東日本が示していた鉄道の復旧断念とBRTの継続運行に同意した。
《撮影 草町義和》 大船渡線BRT(左)の沿線自治体は、JR東日本が示していた鉄道の復旧断念とBRTの継続運行に同意した。
BRTによる仮復旧が行われた気仙沼線では、沿線自治体のうち気仙沼市が態度を保留している。
《撮影 草町義和》 BRTによる仮復旧が行われた気仙沼線では、沿線自治体のうち気仙沼市が態度を保留している。
2015年12月末時点の災害運休区間。距離は11月末に比べ約50km増加した。
《作図 草町義和》 2015年12月末時点の災害運休区間。距離は11月末に比べ約50km増加した。

編集部おすすめのニュース

Response.TV
  • 動画
  • 動画
  • 動画
  • 動画

特集