ヤマハ発動機のグループ会社で、米国で金融サービスを展開する「YAMAHA MOTOR FINANCE CORPORATION U.S.A.(YMFUS)」は1月15日、これまで米国金融機関と提携していたプライム層向け金融プログラムを自社サービスに切り替えたことを発表した。
パイオニアは1月15日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2020に初出展し、先進安全運転支援システムの「インテリジェントパイロット」と、クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」を紹介している。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
日本の国内新車ディーラーにとって、2020年は外国人活用元年。今まで整備士国家資格の有無にこだわっていた新車ディーラーだが、2019年の半ばより外国人整備人材への興味を強めている。
オートモーティブワールドの専門セッションにおいて、トヨタ先端材料技術部チーフプロフェッショナルエンジニア中西真二氏による、全固体電池の現状と課題に関する講演が行われた。
東急グループは1月15日、「東急線・東急バス サブスクパス」の実証実験を3月1日から開始すると発表した。
2月10日号の目玉特集は、『ベストカー』のお家芸「新車スクープ」だ。新年にありがちな2020年の新車スクープ情報ではない。なんと、編集部が総力を上げて調べ上げた2021年の新車情報だ。あまりにも気が早いが、1年なんてあっという間。知っておいて損はない。
BMWのエントリーモデルであるCセグメントハッチバック『1シリーズ』。今回の大型改良に伴い、後輪駆動から前輪駆動に初めて変更。そのため室内空間が拡充したという。新たなデザインが吹き込まれたキドニーグリルやダッシュボードなど、デザイン面での改良も施されている。
前回に引き続きcar audio newcomer! の特別編としたこのコーナー。今回はエントリープラスαのミドルクラスのユーザーにとってプロショップに行くメリットを紹介して行くこととした。今回も鳥取県のサウンドステーション ジパングで話をうかがった。
高熱でこんなに溶け出すのか……。過酷なレースの舞台で、クルマと地面が唯一接するのがタイヤ。ブリヂストンは、国内4輪モータースポーツで使われているタイヤを中心に、競技用車両や人気車などにプレミアムホイールを履かせて東京オートサロン2020に展示した。