ランボルギーニ(Lamborghini)は1月13日、ハイブリッドパワートレイン車を戦略的に開発することを決定した、と発表した。
いすゞ自動車と本田技術研究所(ホンダ)は1月15日、燃料電池(FC)をパワートレインに採用した大型トラックの共同研究契約を締結した。
2020年に発売50周年を迎えるミニカーの「トミカ」。メーカーのタカラトミーは、ユーザー参加型イベントを開催するほか、記念商品の発売、アニメ化に伴うメディアミックス、他業種とのコラボレーションなどを展開し、1年を通じてトミカを盛り上げていく。
住友ゴム工業は、良質な天然ゴムの安定的調達を目指し、世界最大の天然ゴム取引市場であるシンガポールに、天然ゴム調達会社「SUMITOMO RUBBER SINGAPORE PTE. LTD.」を設立し、4月から営業を開始する。
アルパインのソフトウエア開発子会社、シーズ・ラボは1月15日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2020で、AIを利用したバス車内状況の分析システムをデモンストレーションで紹介している。
北米カーオブザイヤー主催団体は1月13日、「2020北米トラックオブザイヤー」を、ジープ『グラディエーター』(Jeep Gladiator)に授与すると発表した。
SUBARU(スバル)は1月15日、2020年(1~12月)の生産・販売(小売)計画を発表した。生産は前年比11%増の110万台、販売は同3%増の107万台。生産・販売とも100万台超えを目指す。
トヨタがCESで企業主導のスマートシティ構想を発表し、ソニーはショーケースモデルながら走行可能なEVを発表するなど、2020年はスタートから大きな動きがみられる。グローバルでの自動車産業、その中での日本の位置づけはどうなるのだろうか。
ドゥカティ(Ducati)は1月14日、2019年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は5万3183台。前年比は0.3%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは1月14日、2019年の年間新車登録台数が前年比13%増の1958台と過去最高を達成したと発表した。