三菱自動車は、プラグインハイブリッドEVの『アウトランダーPHEV』が2024年のカナダ新車販売台数において、PHEVカテゴリーで2年連続第1位を獲得したと発表した。
ダイハツは東京オートサロン2025において、モータースポーツと地域貢献という2軸で展開。そのモータースポーツでは『ミライース』をベースにした『ミライースGR SPORTコンセプト』を出展。その思いを担当者に聞いた。
もともと1980年登場の『クオーレ』の商用版として誕生したのが『ミラ・クオーレ』。さらに1982年に『ミラ』と改名後、1983年に4WDとともに登場したのが最初のターボ。“ペパーミント・ターボ”と謳い、41ps/5.7kg-mを発する2気筒エンジンを搭載した。
ヒョンデは、東京オートサロン2025において、EV『アイオニック5 N』の専用ハイパフォーマンスパーツパッケージ「DK Edition」装着車を初公開した。
KTMは1月7日、2025年モデルのKTM『790 DUKE』を発表した。2025年モデルの790 DUKEは、欧州市場向けと世界市場向けの2つのバージョンが用意され、欧州向けモデルは8000rpmで95psを発揮し、世界市場向けモデルは、9500rpmで105psを誇る。どちらのモデルも8000rpmで87Nmのトルクを生み出し、力強い走行を実現する。
日産自動車は、2025年限定デザインの「NISSAN BE@RBRICK “Sakura at Japanese Dawn 暁の桜” 100% & 400%」を発表。1月10日から、日産オンラインショップや日産グローバル本社ブティック、日産クロッシングで販売を開始した。
イタリアの自動車デザイン会社のイタルデザインは、CES 2025において、次世代EVコンセプト『クインテセンツァ』を公開した。
スズキは、1月10日に開幕した「東京オートサロン2025」で、市販予定車の『ソリオ』と『ソリオバンディット』を先行公開した。カスタムカーの祭典の中で、最もおとなしい出展車両とも言える2台だが、特にソリオバンディットの変貌ぶりに注目だ。
西武鉄道は、小田急電鉄から譲受した8000系車両の西武線での運行開始を2025年5月末にすると決定した。西武鉄道が1月7日に発表した。大手鉄道事業者間では珍しい車両の移籍だ。西武鉄道では国分寺線で運行されることになっている。
運転中に聴いている音楽の“質”を、今よりもっと良くしたいと思っているドライバーは少なくないに違いない。当連載では、その実践法を全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に訊き、お伝えしている。今回は、簡単調整術とお手軽システムアップ法を紹介する。