1月27~31日の連載コラム[新聞ウォッチ]のまとめ記事です。今週は2024年のBYDの躍進やアマゾンによる通販サイトでの新車販売などが話題になりました。
E3/DCは、欧州フォードの新型EV『カプリ』と『エクスプローラー』向けに、太陽光発電を利用した双方向充電システムを導入すると発表した。
メンテナンスでも重要な要素であり、チューニングパーツでもあるのがエンジンオイル。エンジン内部を潤滑してダメージが及ぶのを防ぐと同時に、内部の洗浄なども行っている。さまざまな種類があるオイルからどのように選べばいいのだろうか。
2024年11月頃にカタールで開催された、オフロードラリー「QATAR Internatinal Baja」そこでトーヨータイヤ「OPEN COUNTRY M/T-R」を装着した三浦 昂選手・ジャン・ミッシェル・ポラト選手組の駆る#203トヨタ『ハイラックス』がUltimeteクラスで4位入賞(総合6位)を果たした。前回のバハ・ギリシャでは初参戦・初優勝と今回も表彰台を狙っていきたいところ。早速その裏側を、三浦選手のコメントとともに振り返る。
トーヨータイヤは2024シーズンのモータースポーツ活動において新しい歴史を創った。それは“世界で最も過酷なコース”ともいわれる、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースで開催される「NLS耐久シリーズ」において「TOYO TIRES with Ring Racing(#170)」が見事にSP10クラスでのシリーズチャンピオンを獲得したのだ。
やっとVWが帰ってきた。まさに2015年のディーゼルゲート以来10年ぶりに「らしい」VWが戻ってきた。
ボルボ・カー・ジャパンは、特別仕様車のボルボ『XC60 Ultra B5 AWD Dark Edition』を1月29日に発売した。『V60』や『XC40』において好評を博した「Darkエクステリア」を、XC60 B5 AWDに初採用した特別仕様車だ。
アイスランドの4WDカスタムメーカー、アークティックトラックスは、トヨタ『ランドクルーザー250』をベースにしたオフロード車『AT37』を発表した。35年以上にわたる極地での経験を活かし、日常での使用も可能な完全リエンジニアリングモデルとなっている。
アジア最大級のキャンピングカーイベント「ジャパンキャンピングカーショー2025」が、1月31日~2月3日に、千葉市の幕張メッセで開催される。全国から最新・人気モデルのキャンピングカーが423台集結し、初披露の車両も多数登場している。
ホンダは1月31日、主力の軽自動車『N-BOX』をはじめとする14型式・8車種について、自然吸気エンジンに搭載されている排気ガス再循環装置(EGR)について、不具合があったとして計155万6855台をリコールすると発表した。