28日に開幕した「東京モーターサイクルショー2025」でも注目の的となっていたファッジオ、東京ではカスタマイズパーツも展示されていた。そもそもファッジオとはどんなスクーターなのか。
タイホンダおよびホンダは3月14日、ホンダ『アコード』の事故自動緊急通報装置(テレマティクスコントロールユニット)ついて制御が不適切であるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
中国勢の躍進が「東京モーターサイクルショー2025」でも感じられた。大きく構えたQJMOTOR JAPAN(QJモータージャパン/福岡県福岡市)のブースにて、バイクファンが熱視線を送っているのは、並列4気筒400ccエンジンを搭載したスーパースポーツ『SRK400RS』だ。
ピアッジオグループジャパンは、イタリアの老舗モーターサイクルブランド「モト・グッツィ」のファンイベント「MOTO GUZZI EAGLE DAY JAPAN 2025」を5月17日に箱根で開催すると発表した。
ホンダは「東京モーターサイクルショー2025」で、3月6日に発売したばかりの新型『CBR250RR』を展示した。2025年モデルとしての変更はカラーバリエーションのみだが、「往年の名車を彷彿とさせる」などと話題となっている。それが展示車両の「パールグレアホワイト」だ。
日産自動車は3月26日、今後の新型車の投入予定を明らかにした。現チーフプランニングオフィサーで、次期社長に就任予定のイヴァン・エスピノーサ氏は「今後2年間で、電気自動車の新型『リーフ』を含む、魅力あふれる商品ラインアップを構築する」と語った。
クラシカルなスタイリングと現代のテクノロジーを融合させたバイクづくりが特徴のロイヤルエンフィールドは、「大阪モーターサイクルショー2025」で新型スクランブラー『ベア650』を日本初公開。
ルノーは3月17日、100%電動の小型スーパーカー『ルノー5(サンク)ターボ3E』(以下:ターボ3E)をフランスで発表した。1980年代のラリーで活躍した「ルノー5 ターボ」を彷彿させるデザインと性能に、SNSでは日本のファンの間でも反響を呼んでいる。
サプライズモデルの発表も話題となっていヤマハだが、密かに注目を集めているのがアジアで「ターボ感覚」と紹介されたパワートレインを持つスクーターの新型『NMAX155』だ。
3月21~27日に公開された記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。大阪モーターサイクルショー現地レポートが数多くランクインしました。四輪車のカスタムにも根強い人気が感じられます。