会場の奥のほうにはパーツショップや書店などが軒を連ねており、自分のクルマのパーツや資料を買い求める来場者で賑わっていた。毎年これを目当てにやってくる人も多いという。
ZEV法案などで自動車メーカーを悩ませてきたカリフォルニア州が、また新しい排ガス規制の法案作りにとりかかっている。今回の法案は、排ガスから二酸化炭素をできるだけ取り除く、というもの。二酸化炭素は地球温暖効果の原因とされている物質で、自動車の排ガスがその原因の一部とされている。
自動車業界では今、ホンダの好走ばかりが話題になっているが、見逃してならないのは軽自動車トップのスズキだ。新車販売台数は日産に次いで業界4位で、軽自動車だけだとトップであり着実にシェアを拡大しているのである。
新型『フォレスター』の開発キーワードは、「継承」と「再訴求」だ。開発責任者の石藤秀樹プロジェクト・ジェネラルマネージャーは、「先代のコンセプトを変える必要はなかった」という。
ボートショーに自動車が展示されているのは再三お伝えした通りだが、東京国際ボートショー(8日−11日、東京ビッグサイト)の日産マリン・スタンドには、発表されたばかりの『スカイライン350GT-8』と『ステージアAR-X Four』が展示されていた。
デフレ対策の実施が現実化したため、全体相場は1カ月半ぶりに4日続伸。平均株価は一時1万円台を回復したが、その後は伸び悩んだ。自動車株は数少ない好業績セクターとあって、前日に続いてほぼ全面高となった。
滋賀県警は12日、昨年1年間に県内で発生した全刑法犯における少年(14〜19歳)の割合が52.9%となり、全国でワースト1を記録していたことを明らかにした。全刑法犯数に占める少年検挙者の割合が52.9%で、全国で最も高い数値となった。
今回、首都圏で始まった『インターネットITSプロジェクト』実証実験では、一般ドライバーを対象としたサービスとして、駐車場とガソリンスタンドを中心とした、より身近なITS利用が念頭に置かれている。