コナミではクイズ回答者の中から抽選で1名様に三菱『エアトレック』が当たる「ハイパースポーツWキャンペーン」を実施している。プレゼントされるクルマのグレードは「20V/4WD/4AT」。応募はハガキ限定で、締め切りは2月28日。
ヤマハ発動機は微細な藻類の培養を高度化することにより、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を森林の約10倍の速さで吸収・固定する環境技術を開発した。同社のバイオ分野への進出の第一弾となる。
イタリア・ランボルギーニ社の輸入販売代理店のアウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは、最初の正規ディーラーとして「ミツワ自動車・目黒ショールーム」と契約を締結、販売を開始すると発表した。
富士重工業は、キャブオーバーの軽自動車スバル『サンバー』シリーズに一部改良を施し、7日から発売した。今回の改良では、環境性能を向上して「優-低排出ガス車(★★)認定」を獲得。さらに商品力を強化しながら従来と価格を据え置き、お買い得感を出した。
アウディジャパンは、フルモデルチェンジした新型『A4アバント』を18日から発売すると発表した。新型のモデルラインナップは2つのフロントドライブと、3つのクワトロドライブの計5タイプを投入する。価格は379万〜552万円。
ホンダの軽は従来から3気筒/3ATの組み合わせである。スズキやダイハツは4AT(『MRワゴン』や『MAX』など)をラインナップしているが、ホンダでは「660ccという排気量においては、3気筒/3ATがいちばんバランスがいい、と考えています」とエンジニアは語る。
スバル富士重工業は7日、シカゴオートショーで新型『フォレスター』を発表した。国内向けにも投入するモデルを海外で先に発表するのは、同社としてははじめて。
今年度のリコール台数が過去最高を突破する見通しとなった。国土交通省によると、1月末時点での届出台数は約280万台。過去最高だった97年度の約258万台をすでに上回った。国交省では「部品共通化の影響があるのではないか」と見ている。
「高濃度アルコール含有燃料に関する安全性等検討委員会」はこのほど会合を開き、アルコール系自動車燃料に対する第1次安全性評価を5月にもまとめて公表するスケジュールを承認した。
資源エネルギー庁が先月末に発表した2000年度のエネルギー需給実績(速報値)で、運輸部門の二酸化炭素排出量(炭素換算)がわずかながら約20年ぶりに減少に転じたことが明らかになった。