「高濃度アルコール含有燃料に関する安全性等検討委員会」はこのほど会合を開き、アルコール系自動車燃料に対する第1次安全性評価を5月にもまとめて公表するスケジュールを承認した。
同委員会は昨年9月に発足したが、業者が自由に成分変更できる燃料を相手にするだけに、安全性の実証実験作業は遅れがち。公表がさらに遅れる可能性もある。
「高濃度アルコール含有燃料に関する安全性等検討委員会」はこのほど会合を開き、アルコール系自動車燃料に対する第1次安全性評価を5月にもまとめて公表するスケジュールを承認した。
同委員会は昨年9月に発足したが、業者が自由に成分変更できる燃料を相手にするだけに、安全性の実証実験作業は遅れがち。公表がさらに遅れる可能性もある。