ヤマハ発動機は、入門者、初心者向けにレーシングカート『ウィンフォース・ティア』の完成車キットを3年ぶりにモデルチェンジして、2月20日から発売することを明らかにした。価格は27万5000円。
ジャガージャパンは、2月1日の新車登録から、新しい総合カスタマーケアプログラム「マイジャガーケア」と「マイジャガーケアプラス」を新車全車に適用すると発表した。
スズキは、50ccスクーター『ZZ』(ジーツー)に、チームスズキのカラーリングをモチーフにした専用の車体色を採用した「チームスズキカラー」を設定し、2月1日から1000台を限定発売することを発表した。価格はベースよりも5000円高い19万4000円。
ヤナセは2002年モデルのキャデラックを発表。新たに『CTS』グレードを設定、合計3モデルとして2月1日から発売する。『セビル』、『ドゥビル』は、ナビゲーションタイプをCDからDVD方式に変更、モニターも6.5インチワイドに大型化した。
ランドローバージャパンは、ランドローバーの原点である『ディフェンダー110』を導入し、4月20日から発売する。発売に先駆けて2月1日から全国のディーラーで、先行予約を受け付ける。
クルマが特別ではなく、生活の中で家電や雑貨といったモノの1つとしてクルマを選ぶ人のために、「ゆるい、あったかい、やわらか」といったテーマの中で、クルマとして成立する最低限の緊張感を持たせることにデザインの主眼が置かれている。
「『チョロQ』に乗ってみたい」という夢をかなえてくれる電気自動車『Q-CAR』(Qカー)シリーズは、レトロ調スタイルの「モダン・タイムス」と、スポーツカー風デザインの「2010」の2種類。どちらもチョロQゆずりのデフォルメが施されている。