タカラは『Q-CAR』(Qカー)の型式認定を国土交通省に申請するという。実現すると国内で17番目の自動車メーカーとなるが、気になるのはQカー自体の安全性能と、将来的なモデル展開についてだ。
突如として登場した感の強いタカラ『Q-CAR』(Qカー)だが、今回展示されていた2台はいずれも既存のEVを改造したものである。ベースとなったクルマは、トヨタ系の車体・部品メーカーである「アラコ」が開発した『エブリデー・コムス』ということを確認した。
『チョロQ』の玩具メーカーであるタカラは、VWのチューニングで有名なコックスとともに、電気自動車『Q-CAR』(Qカー)の企画・製造・販売、直営アンテナショップの運営を手がける新会社、「チョロQモーターズ」を設立することを発表した。
日本オートウェブサービスは、GMグループ(いすゞ、スズキ、スバル含む)が運営する自動車購入支援サイト「BuyPowerJapan」で、「見積もり・成約・ダブルチャンスキャンペーン」を開始すると発表した。
GMの高級モデル、キャデラックはアメリカ国内での生産を誇ってきたクルマ。工場もデトロイト近辺にあり、アメリカンカーであることの伝統を尊重して来た。
ツインリンクもてぎにあるホンダコレクションホールにおいて、テーマ展『世界への夢とライフスタイル−海外生産モデルで語るHondaのグローバル化』が開催される。2月3日(日)より一般公開される。
さらにスーパーボウルの後には、ソルトレイク・オリンピックが控えている。オフィシャルスポンサーであるGMは5000台のフリートカー(商用車)を投入。GMのそれぞれのブランドを代表するクルマで、選手、役員の送迎などを行う。