日本損害保険協会は25日、「チャイルドシートの使用に関する意識と実態調査」をまとめ公表した。チャイルドシート保有率は7割を超えているにもかかわらず約半数の人が使用しないことがあると答えた。
トヨタ自動車は25日『コースター』に小型バスとしては初めてLPG(液化石油ガス)車を設定し発売した。
ケンウッドとセコムは、テレマティックス・サービスのひとつとして、位置情報提供サービス『ココセコム』に対応できるセキュリティ機能を搭載したカーナビゲーションを開発、製品化することで合意したと発表した。
韓国輸入自動車協会(KAIDA)は、今年2月の輸入車販売実績で、昨年12月から発売が始まったレクサス『ES300』(日本名トヨタ『ウインダム』)のニューモデルが月販台数82を記録し、これまでトップ常連だったBMWを追い越していたことを明らかにした。
岡山県警は20日、今年2月末までに県内で摘発された交通事故を装った保険金詐欺事件が7件であることを明らかにした。昨年は1年間で16件だったが、今年は2カ月だけでその半分近くに達してしまったということになる。
イギリスの損害保険会社ダイレクトラインは22日、「運転中に携帯電話で通話することの危険度は、ハンズフリー装置を使っても変化がない」というデータをまとめ、公表した。運転暦の長い男女20人を集めて実験したものだという。
セントラル警備保障は20日、今年4月から自動車向けの異常監視・位置検索サービスを開始することを明らかにした。『モバイルガードC』と呼ばれるもので、位置測位にはNTTドコモの携帯電話システムとGPSを併用している。
トヨタ自動車は、安全運転実技講習会「トヨタ・ドライバー・コミニケーション」の2002年度の開催スケジュールを発表した。今年は富士スピードウェイを中心に開催。メガウェブなどで開催する日曜講習を合わせると、受講定員は合計で820人となる。
三菱自動車工業と日産自動車、ジヤトコ・トランステクノロジーの3社は、AT/CVT事業の統合に関する契約を正式に締結するとともに、三菱のAT子会社とジヤトコを2003年春に合併する方向で合意したと発表した。
「マールボロ三菱ラリーアート」のフランソワ・デルクールは最終日に猛烈アタック。まずSS13でフレディ・ロイックス(ヒュンダイ)をかわして11位、SS15でトニ・ガルデマイスター(シュコダ)を逆転してトップ10に入った。