岩手県警は13日、無許可で中古車売買をしていた山口組系の暴力団員ら4人を古物営業法違反(無許可営業)や窃盗容疑で逮捕したことを明らかにした。首都圏などで盗難したクルマを仲買人から購入し、岩手県内で転売していたされる。
「踏切で電車と衝突する事故を起こしたのは、踏切の故障を放置した鉄道会社にある」として、1996年1月に福井県内で事故を起こした男性が鉄道会社を相手に争っていた裁判で、福井地裁武生支部は12日、原告と被告の双方に責任があるという判決を言い渡した。
中央自動車道を使い、新宿−甲府間を走る高速バスを運行する3事業者(京王バス、山梨交通バス、富士急行バス)は、2月15日から3月15日までの期間限定で運行した「1000円バス」の利用状況を発表した。
集英社の女性向け雑誌『non-no』では、応募者の中から抽選で1名様にダイハツ『MAX』が当たる「フレッシャーズ・キャンペーン」を実施している。プレゼントされるのは2WD仕様で、カラーは自由に選べる。締め切りは3月19日。
日本自動車工業会は15日、二輪車のオートマチック(AT)車限定免許の導入を求める要望書を警察庁に提出したと発表した。大型スクーターの登場により、AT二輪の需要が年々高まっているため、四輪同様AT限定免許制度の創設をめざす。
ヤマハ発動機は15日、ヤマハスポーツ『XJR400R』など、二輪車5機種のカラーリングを変更し、4月12日から発売すると発表した。1年を通してバイクが最も売れる春商戦を前に、商品イメージを一新することが狙い。価格改定は伴わず、色だけが変わる。
自民党は今月末、低公害車の普及を促す「低公害車等普及推進議員連盟」を発足させる。同党は昨年、モータースポーツ振興議連とオートバイ議連を発足させ、今月上旬にも「トラック議連」を作ったばかり。
ヤマハ発動機はショートスクリーン、パイプハンドル、ホワイトパネルメーターなどを標準装備しカスタム感あふれるティストを実現した軽二輪スクーター『マジェスティC』を6月7日から発売する。価格は57万9000円で、年販目標は1万台。
日産自動車は、5日から発売した新型『マーチ』の累計受注台数が、11日現在で2万5000台に達したと発表した。新型マーチの月販目標は8000台で、発売開始後の7日間だけでこれの3倍以上を獲得した。
ダイムラー・クライスラー日本は、メルセデスベンツのハイパフォーマンスモデルであるAMG『S63L AMG』と、『CL63AMG』を期間限定で販売する。15日から4月15日まで、期間を限って注文を受け付ける。納車は9月中旬以降となる見込み。