ヤマウチは、2月26日から28日に東京ビッグサイトで開催されるIAAE 2025に出展する。IAAEは、自動車の売買や整備、メンテナンスなど、アフターマーケットに関する最新情報を発信する場だ。今回は国内外から計389社が参加し、最大級の規模となる。
ルノーグループは、電気自動車(EV)の火災を迅速に消火できる革新的技術「ファイアマンアクセス」の特許を、自動車業界全体に無償で公開すると発表した。
マクラーレンオートモーティブは、2024年のF1世界選手権コンストラクターズタイトル獲得を記念し、特別仕様車「MCL38セレブレーションエディション」を発表した。この限定モデルは、『アルトゥーラ』と『750S』の2車種で各9台、合計18台のみの生産となる。
東京ミッドタウン日比谷1階にあるカフェラウンジ「LEXUS MEETS...」は、昨春に好評を博した「秀月堂監修 かき氷 さくらミルク」と「MORIZO SPECIAL いちごみるく」を2月21日から期間限定で販売する。
アルピーヌは、ブランド初のEV『A290』に、元プロサッカー選手のジネディーヌ・ジダン氏が試乗したと発表した。
クラウン3部作(ほどなく4作目のエステートも走り出す模様)の中で、とくにサブネームが与えられていないのがこのセダン。発売は2023年11月のことだったが、改めて乗ってみると、なるほど「これぞクラウン!」と思わせられる。
スズキは2月20日、新中期経営計画「By Your Side」を発表した。2025~30年の6年間の計画により、2030年代前半に営業利益率10.0%以上、ROE(自己資本利益率)15.0%以上をめざす。現中計(2021~25年度)を1年前倒して終了、2025年度から新たな中計を開始する。
メルセデス・ベンツ日本は2月13日、ミニバンのメルセデスベンツ『Vクラス』の原動機(エンジンコントロールユニット)ついて、制御プログラムが不適切として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
アウディジャパンは、新型『A5』シリーズを日本市場に投入した。従来の『A4』の後継となる本モデルは、セダンとステーションワゴン「アバント」の2種類を展開し、価格は599万円から設定される。
AAC:アフターマーケットサプライヤー活性化委員会は、アフターマーケット展示会のIAAE 2025(第22回国際オートアフターマーケットEXPO 2025)に出展する。「パーツコーナー」を企画し、AAC会員企業が35社80小間・54展示台という過去最大規模のスペースを展開する計画だ。