三菱自動車工業は8月22日、秋に発売予定の軽スーパーハイトワゴン『eKスペース』新型の予約受注を開始した。メーカー希望小売価格(消費税込)は約175万円から約195万円と案内されている。現時点で正式な価格は確定していないが、このレンジが実勢価格となる可能性は高い。
ルノーは、9月8日にドイツで開幕するIAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(日本名:『ルーテシア』)を世界初公開すると発表した。
ヒョンデは8月27日、韓国・釜山で開催された第16回クリーンエネルギー閣僚会議(CEM16)の公式車両に、燃料電池車の『ネッソ』新型32台が起用されたと発表した。
特定非営利活動法人のSAPESI-Japan(南アフリカ初等教育支援の会)は8月29日、全国の自治体や図書館が保有する移動図書館車両を譲り受け、南アフリカ共和国の初等教育支援に活用すると発表した。
8月21~27日に公開された有料会員記事の記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位はソニー・ホンダ『AFEELA』の「自動運転とコックピットUIの融合」でした。AFEELAはモビリティを「新たなエンターテインメント空間」として捉え直しているそうです。
ロールスロイス・モーターカーズは8月26日、初のEV『スペクター』をベースに、春をテーマにした特別仕様車「インスパイアードbyプリマヴェーラ」を欧州で発表した。
BYDの高級サブブランドの仰望(YANGWANG)は8月26日、ハイパーEV『U9』がドイツのATPオートモーティブテスティングパーペンブルクテストコースにおいて、電気自動車の世界最高速度記録472.41km/hを達成したと発表した。
ポルシェ『911』のハードコアモデル、「911 GT3 RS」の改良新型がニュルブルクリンクで高速テストを開始した。最大の謎は、自然吸気4.0リットル水平対向6気筒エンジンは継続されるのか、それともターボチャージャーが装備されるのか、ということだろう。
夏休みの宿題に追われる「子供の使い」ならばともかく、この場に及んで“ドタキャン”とは詰めの甘さが透けて見える。赤沢亮正経済財政・再生相が、8月28日から予定していた訪米が出発当日になって急きょとりやめになったそうだ。
ベトナムのEVメーカーのビンファストは8月26日、欧州市場で電動バス事業に参入すると発表した。