アルピーヌは、ブランド初のEV『A290』に、元プロサッカー選手のジネディーヌ・ジダン氏が試乗したと発表した。
クラウン3部作(ほどなく4作目のエステートも走り出す模様)の中で、とくにサブネームが与えられていないのがこのセダン。発売は2023年11月のことだったが、改めて乗ってみると、なるほど「これぞクラウン!」と思わせられる。
スズキは2月20日、新中期経営計画「By Your Side」を発表した。2025~30年の6年間の計画により、2030年代前半に営業利益率10.0%以上、ROE(自己資本利益率)15.0%以上をめざす。現中計(2021~25年度)を1年前倒して終了、2025年度から新たな中計を開始する。
メルセデス・ベンツ日本は2月13日、ミニバンのメルセデスベンツ『Vクラス』の原動機(エンジンコントロールユニット)ついて、制御プログラムが不適切として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
アウディジャパンは、新型『A5』シリーズを日本市場に投入した。従来の『A4』の後継となる本モデルは、セダンとステーションワゴン「アバント」の2種類を展開し、価格は599万円から設定される。
AAC:アフターマーケットサプライヤー活性化委員会は、アフターマーケット展示会のIAAE 2025(第22回国際オートアフターマーケットEXPO 2025)に出展する。「パーツコーナー」を企画し、AAC会員企業が35社80小間・54展示台という過去最大規模のスペースを展開する計画だ。
フォルクスワーゲンの商用車部門は、新型『トランスポーター』と『カラベル』を欧州市場で発売した。
EVメーカーとして生まれ変わろうとしているジャガー。2024年末に新たなブランドロゴを発表すると賛否両論が飛び交ったのも記憶に新しいが、同時に発表された超高級EVセダン『タイプ00コンセプト』の全貌がいよいよ見えてきた。
関東工業自動車大学校は20歳以上の男女127名を対象に、車のメンテナンス頻度やエコ意識に関するアンケートを実施し、その結果を発表した。
ジェイテクトは、3月5日から7日に幕張メッセで開催される「Grinding Technology Japan 2025(GTJ2025)」に出展する。