トヨタ自動車の欧州部門は、コンパクトSUV『C-HR』の2025年モデルを発表した。新たに導入される「ハイヒーロー」グレードを中心に、デザインと電動化技術の両面で進化を遂げている。
スズキが昨年の「EICMA2024」(通称ミラノショー)でサプライズ発表し話題となった新型デュアルパーパス『DR-Z4S』とスーパーモト『DR-Z4SM』。3月のモーターサイクルショーでの日本初公開も予定されているこの2台、先行して販売を開始した北米でその価格が明らかになった。
2月14~20日に何が起こったか? この期間に掲載された記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位は、ダイハツの軽ハイトワゴン『ムーヴ』次期型に関する記事。そのほかホイール交換時のインチアップに関する記事や、ホームセンター『コメリ CRUZARD』の商品開発に関する記事に注目が集まりました。
ウルトジャパンは2月26~28日に東京ビッグサイトで行われる、IAAE 2025:第22回国際オートアフターマーケットEXPO 2025に出展する。今回のIAAEでは新ブランド「Loseil(ロゼイル)」の次世代コーティングとコンパウンドをアピールする。
ヤマハ発動機は、3月20日から23日に開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2025」への出展を発表した。“いつまでも青き、海と人を。”をテーマに、会場最大規模のブースで最新ボートなどヤマハが目指すマリンレジャーの幅広い世界観を表現する。
2月17~21日に掲載された連載コラム[新聞ウォッチ]のまとめです。トランプ大統領輸入関税が注目の週、自動車業界はカローラ『アクシオ』『フィルダー』生産終了、スズキ中長期計画がニュースになっています。
メルセデスベンツは現在、2025年後半のワールドプレミアをめざし、『Cクラス・セダン/ステーションワゴン』改良新型を開発中だが、その最終デザインをスッパ抜いた。Cクラス改良新型のワールドプレミアは早ければ2025年内、最新情報では2026年とも伝えられている。
サスペンションアームなどのブッシュをピロボールブッシュ化するチューニングがある。レーシングカーやチューニングカーではフルピロ化と呼ばれ、すべてのサスペンションアームブッシュをピロボール化することが多い。そのビロボール化のメリットとデメリットを解説する。
1/64スケールクラスで、世界各国の市販車はもちろん、実車をアレンジしたオリジナルアイテムも数多くリリースする、アメリカ生まれのミニカーブランド『ホットウィール』(Hot Wheels)。今回は人気映画『ワイスド・スピード』シリーズの劇中車と、キュートにデフォルメしたクルマたちが登場する。
手頃なコンパクトカーとして幅広いユーザーに支持されているヤリス。そんなヤリスをさらに上質に乗りこなすためにはオーディオの高音質化をぜひ検討していただきたい。BEWITH(ビーウィズ)のスピーカーとアンプ内蔵DSPを組み入れ、純正システムとは違う音の世界を体感した。