ホンダは16日、ワゴンタイプのコンパクトカー『フィットシャトル』と『フィットシャトルハイブリッド』を発売した。価格は、ガソリン車が161万円、ハイブリッド車が181万円から。
日産自動車は15日、『ラフェスタハイウェイスター』の販売を開始した。従来の『ラフェスタ(併売するJoy)』で好評だった機能性に加え、スタイリッシュな外観を求める声に応えることが課題だったという。
トヨタとスバルが共同開発中の新型FRスポーツ。同車のプロトタイプが、ドイツ・ニュルブルクリンクで走行テストを行う映像が14日、ネット上で公開された。
情報オリンピック日本委員会では、8月11日から15日にかけ開催する「夏季セミナー」の参加者の募集を開始した。参加資格は中学・高校の在校生および高専3年次以下の在学生。
青森県で進行中の「六ヶ所村スマートグリッド実証実験」で、トヨタはスマートフォンを活用した新しい車載情報システムにも挑戦している。それがオンデマンド車載ディスプレイとスマートフォンとの連携だ。
トヨタは昨年、電気の需給バランスを監視・調整するシステム「トヨタスマートセンター」を開発。9月から青森県六ヶ所村にて6軒のスマートハウスと8台のPHVを使った「六ヶ所村スマートグリッド実証実験」を実施している。
阪神高速は6月15日、高速道路本線上での事故・故障等で利用者の援助作業を行う際の安全の確保のため、利用者用安全ベストの導入すると発表した。援助作業中、利用者に安全ベストを貸与し着用を勧めることにする。
日野自動車の白井芳夫社長は15日、東京・六本木で開いた『デュトロ』の発表会で新システムを搭載したハイブリッド車(HV)の投入により「本日、日野はトラックの歴史を変える」とアピールした。
日産自動車・仏ルノー連合が、ロシアの自動車最大手アフトワズを共同買収する方向で最終調整に入ったと、きょうの日経が1面トップで報じている。日産が新たに25%前後を出資するという。
日産自動車の片桐隆夫副社長は15日、国内の新車販売について「確実に改善の兆しはある」との見通しを示した。片桐副社長は同日、本社で開いた新車発表会後、一部報道陣に対し語った。