三菱自動車は16日、今夏、電気自動車『i-MiEV(アイ・ミーブ)』に、補助金制度の適用で実質的な負担額が200万円以下となる新グレードを設定する予定であると正式に発表した。
住友三井オートサービスは6月16日、自社が保有する社有車200台に対し、安全走行運転を支援する車載システムを順次装着すると発表した。
産業能率大学は16日、「2011年度新入社員の会社生活調査」の結果を発表した。同大学の産能マネジメントスクールが開催する「新入社員研修セミナー」参加者のうち、129社440人を対象に実施、415人から回答を得た。調査期間は、3月28日〜4月8日。
ホンダの伊東孝紳社長は16日の『フィットシャトル』の発表会見で、「国内は今月末からほぼ正常な生産活動に戻る見込みとなった。生産の挽回に向け、これからやるぞという気持ちでいっぱい」と語った。
女子中高生が友だちとのやりとりに日常的に使っているという手描きの「ギャル文字」を、素材集としてまとめた「CD-ROMつき カワイイ!ギャル文字素材集」が、6月15日に主婦の友社より刊行された。
ホンダは16日、東日本大震災の影響でほぼ3か月遅れとなった『フィットシャトル』を発売した。1.5リットルのガソリン車とハイブリッド車(HV)を設定した国内専用車で、モデルサイクルで月間4000台の販売を目指す。
インターネットの検索最大手、グーグル(Google)。その米国本社は、EV通勤者への対応という点でも、世界の最先端を行っている。
大阪府環境農林水産総合研究所は6月15日、「夏休みこども体験教室」の開催について発表した。
インドのタタモーターズは15日、5月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は8万8251台。前年同月比は11%増と、2か月連続で2桁の伸びを維持した。
2018年までに、世界販売と収益性でトヨタを抜いて、世界一の自動車メーカーを目指すフォルクスワーゲン。同社が、積極的な環境対応車の投入プランを打ち出した。