アクティブ・ゲーミング・メディアは、世界の独創的なインディーズゲームをローカライズして提供する「PLAYISM」をオープンした。
アストンマーチンは9日、同社CEOのウルリッヒ・ベッツ氏が使用していた『ラピード』をオークションに出展し、落札額の全額を東日本大震災への復興義援金に充てることを発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、新型メルセデスベンツ『CLSクラス』の「CLS350ブルーエフィシエンシィ」が2009年度排出ガス規準+75%を達成、エコカー減税対象車となる国土交通省の型式認定を取得したと発表した。
ダイムラーは3日、欧州向けのメルセデスベンツ『Eクラス』に、2つの新ガソリンエンジンを搭載すると発表した。
ドゥカティジャパンは11日、オートバイ「MULTISTRADA 1200S Touring Edition」など計3車種の制動装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
全体相場は続伸。海外株高を受け、輸出関連株に買いが先行。上値では企業業績や景気動向を見極めたいとのムードが強まったが、平均株価は前日比45円高の9864円と続伸して引けた。自動車株はほぼ全面高。
トヨタ自動車の豊田章男社長は11日の決算発表会見で、改めて「日本でのモノづくりにこだわりたい」との考えを強調した。
トヨタ自動車の豊田章男社長は11日の決算発表の席上、国内外の生産回復ペースが4月22日に公表した想定より早まるとの見通しを明らかした。
トヨタ自動車は11日、2011年3月期の連結決算を発表した。東日本大震災による影響が営業利益段階で1100億円にものぼったものの、同利益は10年3月期比で3.2倍に相当する4682億円と、大幅な増益を確保した。
丸紅は5月11日、南米最大の石油化学会社のブラスケムと、自動車タイヤ用合成ゴムなどに使用されるブタジエンの長期引取契約を締結したと発表した。契約金額は約450億円。