VWが満を持して投入する新型コンパクトEV『ID.2』の量産型プロトタイプが、ついにスクープだ。VW史上最も安価なEVとして登場するであろうID.2の姿に、SNSでは「VW本気出してきたな」「これでVWのEVがもっと身近になるね」など注目を集めている。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)がマツダ『CX-5』『アクセラスポーツ』『アテンザセダン』などに適合する「サクションキット」を発売。ジョイントのシリコンによりレッドとブルーの2色展開で、税込み価格はいずれも3万3000円。
6月13~19日に公開された記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位となったのは新型スズキ ソリオ 試乗記。その他には新型『ACコブラ GTロードスター』の量産を開始やトヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッドモデルの登場が上位にランクイン。
フォルクスワーゲン(VW)は6月20日、『ゴルフ』の高性能モデル『ゴルフR』および『ゴルフRヴァリアント』に、ブラックカラーの専用アイテムや特別装備を装着した限定車を設定し発売した。
マセラティジャパンは6月17日、SUVのマセラティ・グレカーレなど3車種において、車両を発進できなくなるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
タナベが販売中のエントリー車高調「サステックプロCR」に、ダイハツ・ムーヴ(LA850S 2025年6月~)とマイナーチェンジ後のトヨタ・カローラスポーツ(MZEA12H 2022年10月~)の適合が追加された。税込み価格はどちらも10万8680円。
6月16~20日に公開された[新聞ウォッチ]に関するまとめ記事です。トランプ政権と日本企業の関係が中心的な話題となっています。日本製鉄のUSスティールの買収承認とその実態。関税によると思われる三菱の値上げ。国内メーカーの協力の可能性などが報じられています。
スズキ二輪は6月20日、直営店「スズキワールド」で展開する新型バイクのレンタルサービスを多摩店でも開始したと発表した。
EVメーカーのポールスターは、イタリアで開幕した伝説的な公道レース「ミッレミリア」の電動車カテゴリー「ミッレミリア・グリーン2025」に参戦している。
フォルクスワーゲンジャパンは、伝説的な「ワーゲンバス」として親しまれてきた「Type 2」のヘリテージを継承する電動ミニバン『ID. Buzz』の注文受付を全国の正規販売店で開始した。出荷開始は7月下旬以降を予定している。価格は888万9000円からだ。