10月29日のプレスデーを皮切りに開幕したジャパンモビリティショー2025で、スバルは、2台のコンセプトモデルと『トレイルシーカー』(日本仕様)を初公開した。大崎篤代表取締役社長はプレスカンファレンスで「ファンによって築かれた」と、ブランドを訴求した。
トーヨータイヤの米国タイヤ販売子会社であるToyo Tire U.S.A. Corp.が、11月4日から7日まで米国ネバダ州ラスベガスで開催される「2025年SEMAショー」の出展内容を発表した。
いすゞ自動車は10月29日、大型トラック『ギガ』(6UZ1型エンジン搭載車)の改良モデルをジャパンモビリティショー2025で初公開した。
BYD JAPANは10月29日、ジャパンモビリティショー2025において、小型電気トラック『T35』のアルミバンと平ボディを世界初公開した。
TOPPANは10月29日、ジャパンモビリティショー2025でトヨタと共同出展する可動型没入体験空間「モバイルイマーシブシアター」に、日本各地の風景や文化を撮影した高品質4K映像コンテンツ「Meet Japan!」のAI拡張映像が採用されたと発表した。
スズキの鈴木俊宏代表取締役社長は、ジャパンモビリティショー2025の初日、10月29日のプレスカンファレンスで、新たに定めたコーポーレートスローガン「By Your Side(バイユアサイド)」を訴求した。ブースに展示された製品は多彩だ。
SUBARU(スバル)10月29日、ジャパンモビリティショー2025において、新型電動SUV『トレイルシーカー』の日本仕様を初公開した。標準グレードはFFと4WD、上位グレードは4WDとなり、2026年春頃に正式発表される予定だ。
豊田合成は、ジャパンモビリティショー2025において、自動車部品の製造過程で生じる端材をアップサイクルしたエシカルブランド「Re-S(リーズ)」のアイテムを販売すると発表した。
ミシュランは、タイ・サラブリー県のノンケー工場で開催した「ミシュラン・アジアパシフィック・メディアデー2025」において、「ミシュラン・ビヨンド・パフォーマンス」をテーマに持続可能なタイヤ技術と複合材料の革新戦略を発表した。
JVCケンウッドは10月29日、同社が所有する「とんぼ池」を含む「横浜・京浜の森」が、国連環境計画世界自然保護モニタリングセンター(UNEP-WCMC)が管理する国際データベース「WD-OECM」にOECMとして登録されたと発表した。