メルセデス・ベンツ日本は10月22日、メルセデスベンツ『Cクラス』と『Eクラス』の10車種について、エンジン制御に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象は、「C200」、「C200 4MATIC」とそれぞれのステーションワゴン、「E200」、「E200 4MATIC」とそれぞれのステーションワゴン、「E200クーペ」、「E200カブリオレ」。2018年4月16日~2024年4月8日に輸入された計1万88台が対象だ。
エンジンコントロールユニットの制御プログラムが不適切なため、アイドリング中に負荷による回転変動が発生すると、システムが失火と誤検知することがある。その結果、シリンダーの燃焼を休止させ、エンジン警告灯が点灯し、排出ガスが基準値を超えるおそれがある。最悪の場合、アイドリング中にエンストする。
改善箇所改善措置として、全車両のエンジンコントロールユニットの制御プログラムを対策プログラムに書き換える。
不具合は43件発生しており、事故は発生していない。
今回の届出は、2023年3月15日付で届け出たリコールについて、対象範囲を拡大するものだ。








