社内アイデアを4か月で事業化、SPKがドライビングシミュレーター搭載車「どこシミュ」を導入

SPKが導入するフルモーション型ドライビングシミュレーター搭載車両「どこでもシミュレーター」
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SPKは7月1日、フルモーションドライビングシミュレーターを積載した専用車両「どこでもシミュレーター(通称:どこシミュ)」の導入を発表した。

【画像】SPK「どこでもシミュレーター」

この専用車両は、2025年度に実施した社内アイデアコンテストで社員から提案された企画を起点に誕生したもの。最終提案から約4カ月というスピードで事業化されており、社員の発想を新たな事業価値へとつなげた取り組みとして位置づけられている。

搭載されるシミュレーターは、SPKが日本唯一の輸入・販売代理店を務めるモーション・システムズ社製「QUBIC SYSTEM」の電動アクチュエーターを採用した高性能ドライビングシミュレーター。常設拠点「シミュレーターラボ」と連動することで、時間や場所の制約を超えた安全かつ臨場感のあるモビリティ体験の提供が可能となっている。

SPKは中期経営計画「VISION 2030」においてモビリティビジネスのグローバル商社への進化を掲げており、「どこシミュ」はその一環であるeモータースポーツ事業を支える取り組みと位置づけられている。今後はメーカーや教育機関、自治体などとの連携を広げ、人財育成やモビリティ文化の発信にも活用される予定だ。

SPKが導入するフルモーション型ドライビングシミュレーター搭載車両「どこでもシミュレーター」SPKが導入するフルモーション型ドライビングシミュレーター搭載車両「どこでもシミュレーター」
《ヤマブキデザイン》

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