昭和を駆けた名車をレストア、セリカや911など人気車種が一挙登場

カー・SOS 蘇れ! 思い出の名車:70年代の象徴、トヨタ・セリカ (c) National Geographic
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  • ロータス・エスプリ S1

全国のケーブルテレビおよび衛星放送(BS/CS)で放送中のナショナルジオグラフィックは、4月29日の「昭和の日」にあわせ、人気シリーズ『カー・SOS 蘇れ!思い出の名車』の特別編成を実施する。昭和の時代に活躍した名車をテーマに、厳選8エピソードを連続で紹介する。

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特別編成「特集:カー・SOS 昭和を駆けた名車たち」は、同日10時から18時までの8時間にわたり放送される。初代トヨタ『セリカ』をはじめ、フォード『マスタング』、ポルシェ『911』、フェラーリ『308GTS』など、時代を象徴する車両がレストアされる過程を描く。

シリーズでは、修復の専門家であるティムとファズが、長年放置された車両を再生し、オーナーのもとへ返すまでの物語を追う。単なる車両修復にとどまらず、所有者の人生や思い出にも焦点を当てる。

中でも「70年代の象徴トヨタ・セリカ」の回では、1972年式の初代『セリカ』が登場する。北アイルランドで発見された車両は、深刻なサビに覆われた状態にあった。

オーナーはセリカを愛する50歳の男性で、購入当初は自らレストアし日常的に使用する計画であった。しかし、病気の再発により生活環境が一変し、職と住まいを失ったことで計画は中断していた。

番組では、こうした背景を持つ車両を再生することで、クルマと人との関係性や、名車が持つ価値を改めて提示する構成となっている。

《高木啓》

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