ナガセモビリティ、「オートモーティブワールド名古屋」出展へ BYD車両部品の分解展示も

NAGASE Mobilityが「オートモーティブワールド名古屋」に出展する
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NAGASE Mobility(ナガセモビリティ)は、10月29日~31日にポートメッセなごやで開催される次世代自動車技術の展示会「オートモーティブワールド名古屋」に出展すると発表した。

ブースでは「xEV領域」「ADAS領域」「サステナ領域」「高機能内装領域」の4テーマについて技術やソリューションの展示をおこなう。

「xEV領域」では、先進的なインサート成形技術を活用したソリューション、パワーモジュール用 部品内蔵基板、高効率モーターコア、バッテリー熱暴走対策部材を展示。「ADAS領域」では、次世代センサー技術、ドライバーモニターセンシング技術の展示とデモ体験をおこなう。

「サステナ領域」では、食肉加工副産物を活用した牛皮本革材料、ヤシの実由来の内装材料、太陽光を活用するカルコパイライト電池、塗装レスを実現する内外装用フィルムを、「高機能内装領域」では光量を自在に調整可能な調光フィルムを展示する。

またブルースカイテクノロジーとの特別展示企画として、両社のブースで電気自動車の分解展示を実施する。ナガセモビリティではBYD製『Atto3』のインバータ部品を分解展示、ブルースカイテクノロジーではAvatr Technology製『AVATR12』を車両ごと展示する。部品から車両までを一度に確認できる貴重な機会となる。

《レスポンス編集部》

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