米メーカーが完全自動運転車を2026年後半から納車…有料会員記事ランキング 8月

テンサー・ロボカー
  • テンサー・ロボカー
  • ハンズオフ機能は濃霧の高速道路でも安定して動作した(POVカメラで撮影)
  • (イメージ)
  • マブチモーターの自動車電装機器用の新型モーター「RS-557VA」
  • ソニー・ホンダモビリティの『AFEELA』は自動運転とインフォテイメントを融合した高度なユーザー体験に価値がある(講演が開催されたソニー本社1階に展示されていた『AFEELA 1』を撮影したもの)。

8月1~31日に公開された有料会員記事の記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位には個人所有できるレベル4自動運転車両が、2026年に納車開始がランクイン。テンサー・ロボカーは、SAEレベル4の完全自動運転機能を備えた世界初の個人向け量産車両です。



米国のAI企業テンサーは、世界初の個人所有可能な完全自動運転車「テンサー・ロボカー」を発表した。2026年後半からアメリカ、ヨーロッパ、UAE市場で納車を開始する予定だ。






2025年5月、ホンダ『アコード』の新グレードとなる「e:HEV Honda SENSING 360+」が追加された。ホンダの量販モデルとして初となる、高速道路・自動車専用道におけるハンズオフ機能が搭載されたグレードで、いわゆる自動運転「レベル2+」に該当する。






南紀白浜エアポートとタイムズ24は、熊野白浜リゾート空港(和歌山県白浜町)の搭乗者専用第2駐車場にカメラ式入出庫管理システムを導入し、駐車場の効率的な管理運営および長期放置車両の防止等の取り組みを推進すると発表した(8月19日)。






マブチモーターが、自動車電装機器用の新型モーター「RS-557VA」の販売を開始した。主な用途は電動パーキングブレーキとなる。






ソニー・ホンダモビリティが開発中の『AFEELA 1(アフィーラ・ワン)』プロトタイプのハードウェアとソフトウェアのアーキテクチャと特徴的なコックピットHMIについて、はじめて日本語で詳細な解説が行われた。


《宗像達哉》

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