ブリッドシートでも『N-VAN』で快適車中泊! 後部スペースを拡大できる「新シートレール」発売

運転席用(右)のMZタイプ
  • 運転席用(右)のMZタイプ
  • 助手席用(左)のLBタイプ
  • 従来モデルよりもポジションを前に設定することで、後部座席のスペースを広めに確保できるよう工夫

ブリッドがホンダ『N-VAN』対応のブリッドシートレールを、車中泊を前提とした最適設計へと改良。前席右用・左用の2モデルとして新たに販売を開始した。

従来モデルよりもポジションを前に設定することで、後部座席のスペースを広めに確保できるよう工夫した。後方最後端のスライド位置で、身長180cm位のドライバーの運転ポジションを想定している。ただし従来品より後方へのスライド量が減少する。

適合車種はホンダ・N-VAN(JJ1,JJ2 2018年7月~)。価格は運転席用(右)のMZタイプが2万8600円、助手席用(左)のLBタイプが3万7400円。ハンドルセンターポジションで取り付け可能な設計となっている。

適合シートは、ブリッド製のEUROSTER II シリーズ、STREAMSシリーズ、DIGO III シリーズ、ZAOUシリーズ、ERGOSTERシリーズ、edirb054Vシリーズ、edirb132Vシリーズで、いずれもASEA基準認定品となっている。

《ヤマブキデザイン》

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