ビリー・モンガーと巡る特別なF1体験は誰の手に? DHL、F1日本GP会場で特別コンテスト開催

DHLがF1日本グランプリ会場で特別イベント「オリジナルハット・チャレンジ」を開催
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DHLは、4月6日に決勝がおこなわれる「F1日本グランプリ」の開催期間中に、鈴鹿サーキット会場内で、特別企画「DHLオリジナルハット・チャレンジ」を開催すると発表した。

同企画は、F1を20年間ロジスティクス面で支えてきたDHLが、個性あふれるコスチュームで知られる日本のF1ファンに向けて行うもので、簡単に言えば「オリジナルハットのコンテスト」。日本ならではのF1ファン文化と自分らしさを自由に表現できる居場所を大切にしてほしいとの思いを込めて、誰もが参加可能な特別企画となっている。

参加者は4月5日の12時に、鈴鹿サーキット・ファンゾーン内、タグ・ホイヤーの時計台前に集まり、自慢のオリジナルハットを披露する。

審査員を務めるのは、DHLアンバサダーでもあり奇跡の復活を遂げた元英国F4レーサー、ビリー・モンガー氏で、最優秀作品(一名様)は翌4月6日に開催されるプレミアイベント「Race Behind the Race」体験へ招待されることとなる。

審査基準は創造性40%・DHLとF1との関連性30%・独創性20%・サステナブルな材料の活用10%とのことで、F1やDHLにインスパイアされた「Race Behinde the Race(レースの裏で繰り広げられる戦い)」を表現したオリジナルハットをかぶって会場で参加してほしい。

なお、参加規約によると応募者と作品は同社ウェブサイトのほか、SNSなどで映像・画像が公開される可能性があるとのことで、奇抜なクリエイションやコスプレで、世界デビューできるチャンスとなるかもしれない。

《ヤマブキデザイン》

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