6月のモーターサイクルに関する記事を注目度順に並べた、月間モーターサイクル記事ランキング。注目度1位はバイクのナンバー様式見直しの記事。見直しに伴って、番号や平仮名などの組合せが大幅に増える予定であり、それによって、二輪車ユーザー待望の希望ナンバー制の導入が期待される。なお、総排気量125cc以下の二輪車（原動機付自転車）は検討の対象外となる。
以下の順位は2位：トライアンフ松本店の店舗紹介記事、3位：ロイヤルエンフィールドの新型クルーザー予約受注開始と続いている。
1位） 二輪車のナンバープレート様式を見直しへ…希望ナンバー制導入も検討：228 Pt.
国土交通省は、二輪車ナンバープレート様式を見直すとともに、二輪車への希望ナンバー制度導入を検討する。
https://response.jp/article/2023/06/14/372110.html
2位） トライアンフが小排気量モダンクラシックの発表を明言、松本店オープンでCEO来日：185 Pt.
トライアンフ松本は6月16日にグランドオープンしたばかり。トライアンフのCIに準じたブラックを基調にした店舗で、とにかくゆとりのあるスペースづくりが印象的。それは駐車＆駐輪スペースに始まり、白い壁のピットは清潔感と開放感に溢れている。
https://response.jp/article/2023/06/20/372336.html
3位） ロイヤルエンフィールド、新型クルーザー『スーパーメテオ650』の予約受注開始…価格は97万9000円より：101 Pt.
ロイヤルエンフィールドの日本正規代理店であるピーシーアイは6月20日、新型クルーザー『スーパーメテオ650』の予約受注を開始した。価格は97万9000円より。発売は7月26日。
https://response.jp/article/2023/06/21/372360.html
4位） ヤマハ MT-09 など、排ガスが基準値を超える リコール：99 Pt.
ヤマハ発動機は6月6日、大型スポーツバイク『MT-09』など4車種について、排出ガスが基準値を満足しなくなるおそれがあるとして、国土交通省にリコール（回収・無償修理）を届け出た。
https://response.jp/article/2023/06/06/371836.html
5位） 広い斜面をバイクのオフロードコースに!!…スキー場のグリーンシーズン活性化：79 Pt.
長野県と岐阜県にまたがる御嶽山。その山麓に6月11日、バイカーのためのアドベンチャーフィールド「ONTAKE EXPLORER PARK」（長野県王滝村）がオープンする。
https://response.jp/article/2023/06/04/371748.html
6位） バイク専用ディスプレイオーディオ、デイトナが先行受注開始…バックカメラ標準装備：75 Pt.
デイトナは6月23日、バイク専用ディスプレイオーディオ「モトスマートモニター」の先行受注を開始した。価格は6万6000円。
https://response.jp/article/2023/06/23/372456.html
7位） 【ホンダ XL750トランザルプ 試乗】終のバイクに“真ん中直球ストライク”の一台だった…西村直人：68 Pt.
四輪車にSUVブームが訪れるずいぶんと前から、二輪車にはオールラウンダーモデルと呼ばれるカテゴリーがあった。さまざまな解釈や捉え方があるが、ホンダでいえば1979年の『XL500S』がオールラウンダーモデルのルーツといえる。今回試乗したホンダ『XL750 TRANSALP（トランザルプ）』はアドベンチャースタイルという名称でここに属す。
https://response.jp/article/2023/06/03/371721.html
8位） BMWモトラッド100周年、R nineT ピュア/スクランブラーに日本限定モデル：61 Pt.
ビー・エム・ダブリュー（BMWジャパン）は、BMWモトラッドの100周年を記念する『R nineT ピュア ファイナルエディション』および『R nineT スクランブラー ファイナルエディション』の日本限定モデルを7月7日より合計83台限定で販売を開始する。
https://response.jp/article/2023/06/26/372557.html
9位） BMW二輪に第3の「M」、プロトタイプの写真公開…最高速280km/h：54 Pt.
BMWの二輪部門のBMWモトラッド（BMW Motorrad）は6月6日、高性能バイク『M 1000 XR』のプロトタイプの写真を公開した。2023年内にデビューする予定だ。
https://response.jp/article/2023/06/07/371874.html
10位） 「eバイク」の良さはオフロードでこそ光る！ 電動アシ自転車30年、ヤマハのフラッグシップ「YPJ」の魅力とは：50 Pt.
「今年こそ流行する！」と言い続けてすでに4年ほど…。ブームというブームを経ることなく、コロナ禍の中、いつの間にか当たり前の存在になったe-BIKE（eバイク）。もちろん、普段づかいもラクで楽しく乗れるのだが、個人的にはオフロードを走るのがもっともe-BIKEの良さ（性能）を引き出してくれると考えている。
https://response.jp/article/2023/06/14/372116.html
