ホンダ CBR650R、新色「パールグレアホワイト」採用…CB650Rは一部配色を変更

ホンダCBR650R(パールグレアホワイト)
  • ホンダCBR650R(パールグレアホワイト)
  • ホンダCB650R(マットバリスティックブラックメタリック)
  • ホンダCBR650R(パールグレアホワイト)
  • ホンダCBR650R(グランプリレッド)
  • ホンダCBR650R(マットバリスティックブラックメタリック)
  • ホンダCB650R(マットバリスティックブラックメタリック)
  • ホンダCB650R(マットジーンズブルーメタリック)

ホンダは、ミドルクラスロードスポーツ『CBR650R』『CB650R』のカラーリング設定を変更し、2月16日より発売する。

CB650R/CBR650Rは、扱いやすい車体に低回転域から高回転域まで伸びやかな回転フィーリングを堪能できる直列4気筒エンジンを搭載。疲労軽減や安心感のある走りに寄与する、アシストスリッパークラッチやホンダ セレクタブル トルク コントロール(HSTC)を採用したロードスポーツモデルとして、40~50代を中心に幅広い世代から支持を集めている。

今回、フルカウルモデルのCBR650Rに、洗練されたスポーティな印象を引き立たせる新色「パールグレアホワイト」を採用した。継続設定となる「グランプリレッド」「マットバリスティックブラックメタリック」も、フロントフォークアウターチューブ、シリンダーヘッドカバーおよびクランクケースカバー、リアサスペンションスプリング、リアフェンダーステーなど車体一部の配色を変更。全3色のカラーバリエーションとしている。

ネイキッドタイプのCB650Rは、「マットジーンズブルーメタリック」「マットバリスティックブラックメタリック」を継続設定し、全2色のカラーバリエーションとしている。マットジーンズブルーメタリックでは、フロントフェンダー、シュラウド、リアサスペンションスプリング、リアフェンダーステーの配色を変更し、より上質感を追求。マットバリスティックブラックメタリックでは、ハンドルパイプ、シュラウド、フロントフォークアウターチューブ、前後ホイール、シリンダーヘッドカバーおよびクランクケースカバーなどをブラックに変更し、精悍な印象を際立たせている。

価格はCBR650R(グランプリレッド)が111万1000円、CBR650R(パールグレアホワイト、マットバリスティックブラックメタリック)が107万8000円。CB650R(マットバリスティックブラックメタリック)が102万3000円、CB650R(マットジーンズブルーメタリック)が100万1000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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