12月11日、パシフィコ横浜、中華街、赤レンガ倉庫や山下公園といった横浜の観光スポットを、マツダ『ロードスター』に乗ったサンタたちが巡り、街中に笑顔を振りまいた。

これはマツダが毎年実施している「ロードスター横浜&東京サンタドライブ2022」の一環で、東京都、横浜市の“ひとり親会”の親子が、クリスマス装飾に彩られたロードスターに乗って街中をドライブするという企画である。

スタート地点であるパシフィコ横浜には主催である「東京サンタドライブ実行委員会」、「ロードスター横浜」に加え、有志によるロードスター30台が集結。クリスマスカラーやトナカイ、サンタといった様々な加飾がされた車に乗って、約170名の親子がドライブを楽しんだ。

コースはパシフィコ横浜円形広場から中華街、山下公園、赤レンガ倉庫、観覧車下を通り、再びパシフィコ横浜円形広場に戻ってくる30分ほどのコース。
ドライブというプレゼントをもらいながら、同時に街中では道行く人達に手を振るなど人々に笑顔を届けるサンタとなっていた。

パシフィコ横浜の会場ではドライブまでの待ち時間も楽しめるよう、バルーンアートや塗り絵、プラ板での工作といった工夫もなされていた。
