ホンダ アコード 新型、新開発ハイブリッド採用…米国発表

ホンダ・アコード 新型(米国仕様)
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ホンダの米国部門は11月10日、ミドルクラスの4ドアセダン『アコード』(Honda Accord)の新型を発表した。

新型アコードは11代目モデルで、洗練された新しいスタイリングを採用した。現行型よりもレスポンスが向上し、運転がさらに楽しめる新開発ハイブリッドパワートレインを搭載する。

第4世代のハイブリッドシステムは、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンアトキンソンサイクルエンジンに2つのモーターを組み合わせる。システム全体のパワーは204hpを獲得している。モーターの最大トルクは34.2kgmで、従来よりも2.1kgm引き上げられた。

また、ホンダ車として初めて、インフォテインメントシステムにグーグル(Google)を車載化した。ホンダ史上最大の12.3インチのタッチスクリーンも、ハイブリッドに標準装備されている。

《森脇稔》

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