400万円で4人就寝できる「極小別荘」、妄想はかどる…お台場キャンピングカーフェア2022

オートワンの軽自動車キャンピングカー『給電くんPOPUPルーフ』(お台場キャンピングカーフェア2022)
  • オートワンの軽自動車キャンピングカー『給電くんPOPUPルーフ』(お台場キャンピングカーフェア2022)
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  • オートワンの軽自動車キャンピングカー『給電くんPOPUPルーフ』(お台場キャンピングカーフェア2022)
  • オートワンの軽自動車キャンピングカー『給電くんPOPUPルーフ』(お台場キャンピングカーフェア2022)
  • オートワンの軽自動車キャンピングカー『給電くんPOPUPルーフ』(お台場キャンピングカーフェア2022)

自分たちだけの空間がここまで広がる軽キャンピングカーがあると、いろいろ“妄想計算”しちゃう。そんな1台が、オートワンの軽自動車キャンピングカー『給電くんPOPUPルーフ』だ。(お台場キャンピングカーフェア2022に展示)

空間を思いっきりつかうギアがいろいろついているうえに、ほかの軽キャンと違うのは、4人乗りで4人就寝できるところ。ベース車はスズキ『エブリイJOIN』(4WD)だ。軽自動車の維持費で、4人乗り、就寝定員4人。

デモカーにはポップアップルーフのほか、サイドオーニング、サイド出窓、給水・排水タンク(各10リットル)、カセット式調理器具、55Aサブバッテリー、2000Wインバータ、40Wソーラーパネル、電子レンジなどがついて、「震災時も使える」とアピール。

このデモカーのパッケージで4人が寝れる軽キャンパーのお値段は、372万円ほど。“移動できる極小別荘”が400万円で手に入るとしたら……。子どもと同じような計算で、わくわくしてくる。400万円でこのクルマを手に入れて、5年間使い倒すとすると年間で80万円、1か月なら6万7000円。家賃7万円弱で別荘を持っている感覚。もちろん、10年使えば1か月3万円台になると想像すると、ほしくなってくる。

《レスポンス編集部》

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