2022年9月23~25日の間、パシフィコ横浜で開催中の「横浜キャンピングカーショー2022」。その中の「アールブイ・ビックフット」ブースで災害時にも強いバンコン「ACS リトルノオクタービアM」が展示されていた。
 アールブイ・ビックフット(横浜キャンピングカーショー2022)
アールブイ・ビックフット(横浜キャンピングカーショー2022)同車はハイエースをベースにした車両で、バンコンにしては珍しく、ベッドが常設されている。ベッドサイズも1400mm×1800mmと、大人二人で広々と就寝ができる。
 アールブイ・ビックフット(横浜キャンピングカーショー2022)
アールブイ・ビックフット(横浜キャンピングカーショー2022)
また、大きな特徴としてルーフに185Wのソーラーパネルが2枚設置されており、標準装備であるIHヒーターや137Lの冷蔵庫といった一般家電を動かしても余りある電力を確保することができる。
 アールブイ・ビックフット(横浜キャンピングカーショー2022)
アールブイ・ビックフット(横浜キャンピングカーショー2022)こういった面が災害時に強く、ブース内でもパネルによって強調されていた。
 アールブイ・ビックフット(横浜キャンピングカーショー2022)
アールブイ・ビックフット(横浜キャンピングカーショー2022)「ACS リトルノオクタービアM」は4人乗り、2人就寝となっているが、基本的には2人乗りでの活用に特化しており、その分2人で快適に使えるようレイアウトやスペースが活用されている。広々としたダイネットや、ベッド下にある大きな収納スペースは道行く人たちの注目を集めていた。
 アールブイ・ビックフット(横浜キャンピングカーショー2022)
アールブイ・ビックフット(横浜キャンピングカーショー2022) アールブイ・ビックフット(横浜キャンピングカーショー2022)
アールブイ・ビックフット(横浜キャンピングカーショー2022)オプションで電子レンジや液晶モニタ、家庭用エアコン、サイドオーニング、大型ルーフベントなど充実の装備も取り付けられる。
 アールブイ・ビックフット(横浜キャンピングカーショー2022)
アールブイ・ビックフット(横浜キャンピングカーショー2022) アールブイ・ビックフット(横浜キャンピングカーショー2022)
アールブイ・ビックフット(横浜キャンピングカーショー2022)価格は、展示車両で約766万円となっていた。
 アールブイ・ビックフット(横浜キャンピングカーショー2022)
アールブイ・ビックフット(横浜キャンピングカーショー2022)









 
           
           
           
           
           
           
          
 
           
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