ロイヤルエンフィールドは、アドベンチャーモデル『ヒマラヤ』の新モデルを2021年1月下旬より日本で発売すると発表した。
ヒマラヤは、411cc空冷4サイクル単気筒エンジンを搭載するアドベンチャーツアラー。ロイヤルエンフィールドが50年以上にわたってヒマラヤ山脈を走破してきた経験からインスピレーションを得た、シンプルで高性能な「どこにでも行ける」モーターサイクルだ。
新モデルは新たに排ガス規制ユーロ5に対応。ボディカラーは従来の「ロックレッド」「レイクブルー」「グラベルグレー」に加え、新たに地形にインスパイアされた個性的なカラー「ミラージュシルバー」「グラナイトブラック」「パイングリーン」を追加した。
また、スイッチで切り替え可能なオフロード走行モードに加え、Googleマップをベースとする独自のターンバイターンナビゲーションシステム「ロイヤルエンフィールド トリッパー」を標準装備。より多機能で汎用性の高いアドベンチャーツアラーにアップグレードした。
価格は70万6200円から72万9300円。