ー代限りの名車、BMW『Z8』がクーペで蘇る

新興企業の「SmitVehicle Engineering」社は、BMWの記憶に残る1台『Z8』をベースとする新型モデルを開発、「Oletha Coupe」と名付け世界初公開した。

コードネーム「E52」と呼ばれるZ8は、BMWが2000年から2003年までわずか3年間販売した一代限りのオープンカーで、アストンマーティン「DB9」などを手掛けたヘンリック・フィスカー氏の出世作としても語り継がれている。

Z8はソフトトップとハードトップ(アルピナバージョン)を備えたコンバーチブルだったがOlethaはクーペのみ設定されている。市販型ではカーボンファイバーを使用して再構築、4.4リットルV型8気筒自然吸気「S65B44」エンジンを搭載している。カスタムカーボンファイバーのインテークマニホールドと、カスタムステンレススチール、およびインコネルエキゾーストコンポーネントを備え、最高出力は450psを発揮する。

エクステリアはクーペのスタイリングだけでなく、より多くのアップデートが見られる。例えば、サンバッジ仕上げのなめからなフロントバンパーとリアバンパーのほか、新しいフードスクープを備え、キドニーグリルの形状も変更されている。また足回りでは、鍛造Radi-CALキャリパー、フローティングローターを備えるAPRacingブレーキ、ミシュランパイロットスポーツ4Sタイヤを装着している。

キャビン内では、「8方向に調整可能なツーリングまたは炭素繊維複合スポーツシート」と「オーディオファングレードのサウンドシステム」とともに、「最高品質の素材を身に着けたドライバー重視のコックピット」を提供してくれるという。

顧客はオーダー時に、素材、色などあらゆるオーダーメイドをリクエスト可能だという。

《Spyder7 編集部》
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