キャンピングカーで四国を巡る、JAPAN C.R.C.が香川県にレンタル拠点をオープン

瀬戸大橋
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  • TOYOTA カムロード ロビンソン106
  • 讃岐うどん(イメージ)

キャンピングカー株式会社が運営する「ジャパンキャンピングカーレンタルセンター(JAPAN C.R.C.)は、ライズエンジニアリングと提携し、四国初となる香川C.R.C.を9月7日より設立すると発表した。

JAPANC.R.C.では、北海道から沖縄まで30拠点でキャンピングカーレンタルを提供。これまで東京をはじめとした関東エリア、関西エリア、中国エリアなど様々な場所から四国へ旅行する人に利用されてきた。今回、四国需要の高まりから瀬戸内海に面し四国の玄関口ともいわれる香川県へ「香川C.R.C.」を開設する。

香川県は瀬戸大橋の四国側の起点となっており、愛媛県、徳島県、高知県へのアクセスも優れる、うどん県としても有名な自然豊かな魅力的な県。香川C.R.C.では東京羽田空港からの直行便がある高松空港でのレンタルをはじめ、中国地方からの入り口である坂出駅や丸亀駅、高松駅からレンタルができるので、関東圏をはじめ中国四国在住の人も幅広く利用できる。

取り扱い車両は、自走式キャンピングカーでは日本初となるオープン型キッチンを搭載する「TOYOTA カムロード ロビンソン106」。乗車定員9名/就寝定員6名。料金は平日24時間2万4000円より。

《纐纈敏也@DAYS》

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