レクビィは、新型キャンピングカー『ホビクル・オーバーランダーIV』を、4月2日の「ジャパンキャンピングカーショー2021」の開幕に併せて発表・発売する。
ホビクル・オーバーランダーは、ハイエース・スーパーロングをベースに、前向き・後ろ向き乗車にもなる2列目シートや伸縮式ベッドレールエクステンドスライダー、独自素材芯入りベッドマット、上下3段階で使用可能なベッド配置用レール、ミリタリー帆布調オリーブグリーンシート生地などを採用。ユーザー自身の手で、動く基地を創り、外で遊ぶ、ミリタリー調のキャンピングカーとして好評を博している。
今回発表するホビクル・オーバーランダーIVは、ホビクル・オーバーランダーのデザインをそのままに4ナンバー(商用バン登録)にダウンサイズ。扱いやすい大きさと404万8000円という低価格を実現した。室内断熱等の基本構成は、レクビィの他モデルと同等。電装系をシンプルにし、ポータブルバッテリーを使用することで電気機器も活用できる。
価格は2WDガソリンが404万8000円、2WDディーゼルが462万円、4WDディーゼルが492万8000円。