ハイエース用着脱式シェルフユニット登場、ライフ&ワークスタイルに合わせて自由にカスタマイズ

簡単組立&着脱可能なシェルフユニットHACO×HACO
  • 簡単組立&着脱可能なシェルフユニットHACO×HACO
  • ワーケーションやリモートワークにも
  • 豊富なユニットで仕事からレジャーまで幅広く対応
  • HACO×HACO ユニット構成
  • ユニットはすべて取り外し可能
  • 最大構成で組み上げれば本格的なキャンピングカーに
  • ユニット内パーツもすべて別売りで選択可能
  • ユニット本体はDIYで組み立て可能な簡単設計

トイファクトリーは、ハイエース専用の着脱式シェルフユニット「モビリティユニット・ハコハコ」を発売する。

コロナ禍の中、日常はもとより余暇を過ごすレジャーシーンでも新様式を求められる昨今、移動から宿泊までカバーできるバンライフは、旅の新定番スタイルとして広まりを見せている。キャンピングカー製造メーカーのトイファクトリーでは、より多くの人にバンライフを楽しんでもらうよう、また車を日常から仕事用途まで幅広く活用できるよう、ハイエース専用の着脱式シェルフユニットシリーズ「モビリティユニット・ハコハコ」を開発した。

モビリティユニット・ハコハコは簡単組立&着脱可能なシェルフユニットだ。ベースユニットにさまざまなハコ(ユニット)を組み合わせることで、さまざまな用途に対応。シンクユニットやテーブルユニット等も用意し、キャンピングカースタイルはもちろん、リモートワークやワーケーション用の移動事務所、ネイルやマッサージ等の出張サロンカー、フリーマーケットやマルシェ出店などの移動物販車両にハイエースを活用できる。なお、モビリティユニット・ハコハコは荷物扱いのため、事前の構造変更申請は不要。車体の改造を伴わずベース車両本来の安全性も損なわない。

対応車種はハイエース200系(標準ロング・標準ルーフ&ハイルーフ・5ドア)、ワイド・ミドルルーフおよびスーパーロング車用も今後追加予定。価格(工賃別)はベースボード13万1230円、ベースユニット(ボックス)2万8490円より、ベッドマット7万3150円、フロアボード14万5750円、LED照明2万8710円など。トイズファクトリーのほか、トヨタ販売店でも取り扱いされるのため、車両メンテナンスと同様に販売店でのサポートを受けることができる。

《纐纈敏也@DAYS》

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