ランドローバーは現在、クロスオーバーSUV『ディフェンダー110』のV8搭載モデルを開発しているが、新たに2ドア『ディフェンダー90』にも同様の最強モデルが設定されることがわかった。 初めてキャッチしたプロトタイプは、ダミーコンポーネントが多くディティールは不明だが、特徴的な四角いクワッドエキゾーストパイプが確認できる。これは110のV8プロトタイプでも見られたもので、市販型ではより大型のリアバンパーにインサートされるだろう。 またエアサスペンションは、アップグレードされたブレーキシステムとともに、90と110の両V8モデルに標準装備されることが濃厚だ。 この強力なモデルには、ジャガーランドローバーのスーパーチャージャー付き5.0リットルユニットを採用し、最高出力500hpを発揮するという情報と、BMW製4.4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを採用するという情報がある。現段階で断定はできないが、Spyder7スクープ班では、BMW製エンジン採用の可能性が高いとみている。 ディフェンダーV8モデルは、2021年前半に「110」がデビューし、その数カ月後に「90」がワールドプレミアとなることが予想される。 新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!
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