アキュラ米国販売、NSX が2年ぶりに減少 2020年1-9月

ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラ(Acura)は10月1日、2020年1~9月の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は9万5654台。前年同期比は15.2%減と、2年連続で前年実績を下回った。

セダン系では、スポーツセダンの『TLX』が、1万5121台を販売し、前年同期比は20.1%減と、減少傾向にある。ホンダ『シビック』ベースのアキュラ版、『ILX』は9333台にとどまり、前年同期比は12.8%減と、2年ぶりに前年実績を下回る。最上級車の『RLX』(日本名:ホンダ『レジェンド』に相当)は776台で、前年同期比は2.9%減と2年連続で前年実績を割り込んだ。

SUVでは、『MDX』が3万2553台で、前年同期比は12.6%減と2年ぶりにマイナスとなった。『RDX』は3万7788台で、前年同期比は15.9%減と、マイナスに転じた。

スポーツカーでは、『NSX』が83台にとどまった。改良新型の2019年モデルの新車効果が持続せず、前年同期比は58.9%減と2年ぶりに前年実績を下回った。

アキュラの2019年米国新車販売は、15万7385台。前年比は1%減と、2年ぶりに前年実績を下回っている。

《森脇稔》

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