山陽方面への『WEST EXPRESS 銀河』は12月12日から運行…上下とも大阪-下関間を昼行で12時間

9月11日の運行開始に際し、京都駅31番のりばで行なわれた『WEST EXPRESS 銀河』の出発式。
  • 9月11日の運行開始に際し、京都駅31番のりばで行なわれた『WEST EXPRESS 銀河』の出発式。
  • 9月11日の運行開始に際し、京都駅31番のりばで行なわれた『WEST EXPRESS 銀河』の出発式。
  • 9月11日の出発式で京都駅31番のりばに入線する『WEST EXPRESS 銀河』。
  • 117系近郊形電車のフォルムが残されている『WEST EXPRESS 銀河』。

JR西日本は9月18日、新たな長距離列車『WEST EXPRESS 銀河』を12月12日から山陽方面へ運行すると発表した。

同列車は117系近郊型電車6両編成1本を改造した専用車両により9月11日から運行を開始。現在は京都・新大阪~出雲市間を夜行で運行されている。

山陽方面へは大阪~下関間の昼行特急として、2021年3月まで週2往復程度運行。時刻は下りが大阪7時20分頃発~下関19時45分頃着、上りが下関10時40分頃発~大阪22時30分頃着。

途中停車駅は、三ノ宮・神戸・西明石・姫路・岡山・倉敷・福山・三原・西条・広島・宮島口・岩国・柳井(上りのみ)・徳山・防府(上りのみ)・新山口・新下関の各駅。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集